「まま、おねつあるね。だいじょうぶ?」と娘に心配されて起きた今日、無理せず出社は控えることにしました。
が!仕事が休ませてくれない! これは一体どういうことだ?と思いつつ、やっぱり何かを変えねばならないと意識を新たにしました。
2012年1月31日火曜日
2012年1月30日月曜日
忙しいときに限って…
忙しい時に限って体調を崩すパターンには、いいかげん飽きてきたので、細心の注意を払っていたのですが、やっぱり体調を崩してしまったという…。
明日一日休んで、水曜日から復活シナリオでいきます。
明日一日休んで、水曜日から復活シナリオでいきます。
2012年1月29日日曜日
出張のとき、子供はどうする?
出張に出かけなくてはならないとき、子供はどうするか。
これは大きく分けて、ふたつにひとつです。
連れて行くか、置いていくか。
多くの場合は、置いて行くことになるでしょう。
置いて行く場合、
・夫の孤軍奮闘に期待
・実家の親を頼る
の二種類が多いようです。
連れて行く場合は、
・現地の一時保育に預ける
・現地でベビーシッターさんを頼む
・家族の誰かが同行できれば、その家族に面倒をお願いする
の、いずれかになるでしょう。
いすれにせよ、ちょっとしたアレンジが必要になるわけですが…。
※もしよろしければ、感想など、お気軽にお寄せいただけると嬉しいです↓
これは大きく分けて、ふたつにひとつです。
連れて行くか、置いていくか。
多くの場合は、置いて行くことになるでしょう。
置いて行く場合、
・夫の孤軍奮闘に期待
・実家の親を頼る
の二種類が多いようです。
連れて行く場合は、
・現地の一時保育に預ける
・現地でベビーシッターさんを頼む
・家族の誰かが同行できれば、その家族に面倒をお願いする
の、いずれかになるでしょう。
いすれにせよ、ちょっとしたアレンジが必要になるわけですが…。
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2012年1月28日土曜日
英語漬け
出張に向けて、パワーポイント資料を6本、準備中です。
普段は英語でスライドを作って、話すのは日本語というパターンが多いのですが、今回は英語でプレゼン(汗)のため、speaker's noteも英語で書いておかないとボロボロになるのは必至、というわけで普段より作業が多くなります。
その上、本社から偉い人達が近々来日する予定があり、立場上、アテンドやら講演等の準備も重なっています。これも当然、英語。
自分が手を挙げたり推したりしたものが重なっただけなので、楽ではありませんが「いい英語の勉強になるさ」と思って比較的、楽しんでます。
普段は英語でスライドを作って、話すのは日本語というパターンが多いのですが、今回は英語でプレゼン(汗)のため、speaker's noteも英語で書いておかないとボロボロになるのは必至、というわけで普段より作業が多くなります。
その上、本社から偉い人達が近々来日する予定があり、立場上、アテンドやら講演等の準備も重なっています。これも当然、英語。
自分が手を挙げたり推したりしたものが重なっただけなので、楽ではありませんが「いい英語の勉強になるさ」と思って比較的、楽しんでます。
2012年1月27日金曜日
2012年1月26日木曜日
楽天家が贈る、あなたの背中を押す5つの言葉
・自分の人生、誰に遠慮することもないよ!
・「あの時ああしてたら…」と後悔するより、動いてみた方が納得できるよ!
・衣食住があれば、生きていけるよ!
・物事はすべて良い方に向かってる。だから一時的に悪くなったように見えても、最終的な現状維持より結果は良くなるよ!
・人生、トライ&エラー!
・「あの時ああしてたら…」と後悔するより、動いてみた方が納得できるよ!
・衣食住があれば、生きていけるよ!
・物事はすべて良い方に向かってる。だから一時的に悪くなったように見えても、最終的な現状維持より結果は良くなるよ!
・人生、トライ&エラー!
2012年1月25日水曜日
能力が足りない。時間も足りない。
能力が足りない。時間も足りない。
時間が足りなくなるのは、能力が足りないから。
ストレッチなことや、新しいことに取り組むんだから、時間がかかって当たり前。
簡単にできることばかり取り組んでいたら、成長なんかできない。
だから、もがきながら粘り強くじっくりと取り組む。
時間が足りなくなるのは、能力が足りないから。
ストレッチなことや、新しいことに取り組むんだから、時間がかかって当たり前。
簡単にできることばかり取り組んでいたら、成長なんかできない。
だから、もがきながら粘り強くじっくりと取り組む。
2012年1月24日火曜日
「冬」を知る
天気が悪いとき、曇り空のときは、思考も曇ります。
気圧の変化が体にも影響して、変調を起こすというもので、女性に比較的多いと聞いたことがあります。
私自身も昔からそうで「真性のお天気女」なんて言ってふざけてたのですが、ここ数日、そんな自身の性質を忘れて、思考のドツボにハマってました。
かの上杉謙信公は、どんなに戦況が有利であっても、冬が来ると自領に引き上げてら決して無理な戦はしなかったと言います。
冬に無茶をしても、勝てないばかりか消耗するばかり。
自らにとっての「冬」を知り、相応の対応を取ることを忘れてはならないと、再確認した今日でした。
気圧の変化が体にも影響して、変調を起こすというもので、女性に比較的多いと聞いたことがあります。
私自身も昔からそうで「真性のお天気女」なんて言ってふざけてたのですが、ここ数日、そんな自身の性質を忘れて、思考のドツボにハマってました。
かの上杉謙信公は、どんなに戦況が有利であっても、冬が来ると自領に引き上げてら決して無理な戦はしなかったと言います。
冬に無茶をしても、勝てないばかりか消耗するばかり。
自らにとっての「冬」を知り、相応の対応を取ることを忘れてはならないと、再確認した今日でした。
2012年1月23日月曜日
すべては必然
人生に起きることは、すべてに意味があり、起こるべくして起きた「必然」なのだという。
であれば、今このタイミングで出張の話が降って湧いたことにも意味があるはず。
さしずめ、「決めてしまう前に、こっちも見ておいた方がいいよ」ということかな。
流れを見誤らないようにしたい。
であれば、今このタイミングで出張の話が降って湧いたことにも意味があるはず。
さしずめ、「決めてしまう前に、こっちも見ておいた方がいいよ」ということかな。
流れを見誤らないようにしたい。
2012年1月22日日曜日
今日の一歩(200歩目)
今日はブログ執筆200日目。
100日目には、こんなことを書いていたけど、正直、200日くらいじゃ、まだまだ目に見える大きな変化にはならないし、遠くへ来たとも思えない。
でも、100日目と比較すると明らかに前進しているし、ブログを始めなかったら得られなかったご縁や活動もあったし、ジワジワと小さな変化は起き始めている。
それにブログを書くことは、もはや「習慣」。書かないと気持ち悪い。
300日目はどうなっているかな?
楽しみだ。
100日目には、こんなことを書いていたけど、正直、200日くらいじゃ、まだまだ目に見える大きな変化にはならないし、遠くへ来たとも思えない。
でも、100日目と比較すると明らかに前進しているし、ブログを始めなかったら得られなかったご縁や活動もあったし、ジワジワと小さな変化は起き始めている。
それにブログを書くことは、もはや「習慣」。書かないと気持ち悪い。
300日目はどうなっているかな?
楽しみだ。
2012年1月21日土曜日
「宣言」のチカラ
今年は円高の影響などもあり、出張予算が付きづらいため、なかなか出張許可が下りない。
今回の私の出張も、ちょっと珍しいケースではある。
思えば、昨年の秋頃から「出張したいんだけど、なにかいい機会ない?」と触れ回ってた。
上はVice presidentから、下は同僚まで。国内外問わず、文字通り「誰彼かまわず」触れ回っていた。
そのときは一様に「うーん?」と、芳しくない反応だったけど、今回出張することが決まったのも、思えばその時に触れ回ってたことを「そういえば、あいつ来たい(行きたい)って言ってたよなー。ちょうどいいから呼んで(行かせて)やるか!」と思い出してくれたのかもしれない。
やりたいことがあったら、とりあえず言ってみる。
宣言には退路を立つ効果だけでなく、まわりのサポートが得られるようになる効果もあるって、ホントだった。
今回の私の出張も、ちょっと珍しいケースではある。
思えば、昨年の秋頃から「出張したいんだけど、なにかいい機会ない?」と触れ回ってた。
上はVice presidentから、下は同僚まで。国内外問わず、文字通り「誰彼かまわず」触れ回っていた。
そのときは一様に「うーん?」と、芳しくない反応だったけど、今回出張することが決まったのも、思えばその時に触れ回ってたことを「そういえば、あいつ来たい(行きたい)って言ってたよなー。ちょうどいいから呼んで(行かせて)やるか!」と思い出してくれたのかもしれない。
やりたいことがあったら、とりあえず言ってみる。
宣言には退路を立つ効果だけでなく、まわりのサポートが得られるようになる効果もあるって、ホントだった。
2012年1月20日金曜日
今日の一歩(198歩目): しばらく短文つぶやきブログになります
今日、米国出張のオファーが来ました。
かねてからの希望だったこともあり、夫に即相談してOKをもらい、受諾しました。
となると課題はひとつ。英語です。
普段はこんな策を弄してなんとか誤魔化して(?)いるのですが、対面となるとそうはいきません。
それに、ひょっとしたら、頑張り次第では、思ってもなかったようなチャンスにつなげることもできるかもしれない…。
そこで。
当ブログの執筆にかける時間を削って、当面は出張準備と英語の勉強に注力することにしました。
悪あがき以外の何物でもないのですが、「あのとき、ブログを書いてる時間を準備に費やしておけば、もっといい結果を出して新しいチャンスに繋げられたかもしれない(涙)」という後悔はしたくないので、全資源を投入して臨みたいと思ったためです。
とはいえ、もはやブログの更新は「歯磨き」と同列。
更新を完全に止めることは気持ち悪いので、つぶやきスタイルにはなりますが、とにかく続けようと思います。
期間は一ヶ月。
しばらくの間、お見守りいただけると嬉しいです。
※もしよろしければ、感想など、お気軽にお寄せいただけると嬉しいです↓
かねてからの希望だったこともあり、夫に即相談してOKをもらい、受諾しました。
となると課題はひとつ。英語です。
普段はこんな策を弄してなんとか誤魔化して(?)いるのですが、対面となるとそうはいきません。
それに、ひょっとしたら、頑張り次第では、思ってもなかったようなチャンスにつなげることもできるかもしれない…。
そこで。
当ブログの執筆にかける時間を削って、当面は出張準備と英語の勉強に注力することにしました。
悪あがき以外の何物でもないのですが、「あのとき、ブログを書いてる時間を準備に費やしておけば、もっといい結果を出して新しいチャンスに繋げられたかもしれない(涙)」という後悔はしたくないので、全資源を投入して臨みたいと思ったためです。
とはいえ、もはやブログの更新は「歯磨き」と同列。
更新を完全に止めることは気持ち悪いので、つぶやきスタイルにはなりますが、とにかく続けようと思います。
期間は一ヶ月。
しばらくの間、お見守りいただけると嬉しいです。
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2012年1月19日木曜日
原動力の源
「仕事、育児、勉強、執筆活動。それだけの行動をしようと思う、原動力は何ですか?」という趣旨のご質問をいただきました。
私にとって、すべての原動力は「子供たち(特に娘)」です。
・娘のロールモデルになりたいから、仕事もがんばる。
・娘に「ママ、すごいね」と思われたいから、英語の勉強もがんばる。
・娘に「ママ、かっこいいね」と思われたいから、外見も(できるだけ)気を配る。
・子供たちに「やっぱりママは、自分たちを愛してくれているんだ!」と実感して欲しいから、その愛情を目に見える本というカタチでも残したい。
などなど、考えれば考えるほど、すべての思考の原点が、子供達にあることに気づきました。
あまり意識していなかったことなのですが、自分にとって非常に重要な思考だったので、備忘メモとして残すことにしました。
このようなご質問を投げかけてくださったSさん、ありがとうございました!
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私にとって、すべての原動力は「子供たち(特に娘)」です。
・娘のロールモデルになりたいから、仕事もがんばる。
・娘に「ママ、すごいね」と思われたいから、英語の勉強もがんばる。
・娘に「ママ、かっこいいね」と思われたいから、外見も(できるだけ)気を配る。
・子供たちに「やっぱりママは、自分たちを愛してくれているんだ!」と実感して欲しいから、その愛情を目に見える本というカタチでも残したい。
などなど、考えれば考えるほど、すべての思考の原点が、子供達にあることに気づきました。
あまり意識していなかったことなのですが、自分にとって非常に重要な思考だったので、備忘メモとして残すことにしました。
このようなご質問を投げかけてくださったSさん、ありがとうございました!
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2012年1月18日水曜日
Innovation : 人類の課題を解決するもの
インドで超低価格タブレット端末が開発されて、それがインド社会を根底から変えるインパクトをもたらしそうだ、という話を少し前に聞きました。
その時は「へぇ〜、さすがインド」くらいにしか思えなかったのですが、優れた書き手によるレポート記事を読むと、その本当の凄みが改めて伝わってきたので、備忘メモを兼ねて雑感を記しておくことにします。
「インドは"最後の一人"に手をさしのべた。
下請け国家からイノベーション立国へと変貌するインドを現地ルポ」
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/31482
ポイントは、超安価なタブレット端末の登場により、階層を駆け上がるパスポートとなる英語教育を、貧困層も子女でも受けられるインフラが整った、という点です。
私は以前から、「人類が生み出した様々な課題(貧困あるいは環境など)を解決し得るのは、同じく人類が生み出したテクノロジー、あるいは人類だからこそ成し得るイノベーションしかない」と漠然と思っていました。
というのも、人類が今すでに手にしている文明や便利さ、快適さを捨てて、江戸時代などに回帰することはできないから。便利さが生んでしまった課題を解消しうるのは、イノベーションが起こす根本的な変化しかないのでは、と考えるからです。
それが、文系にもかかわらず、現在エレクトロニクス業界に身をおいている唯一の理由でもあります。
どんな技術で、どんな課題を解決することが自分の道なのか?という詳細は、今だに模索中ではあるのですが、この記事を読んで、「やっぱり自分の考えは間違っていなかった」と、勇気づけられました。
自信を持って、模索し続けようと思います。
※もしよろしければ、感想など、お気軽にお寄せいただけると嬉しいです↓
その時は「へぇ〜、さすがインド」くらいにしか思えなかったのですが、優れた書き手によるレポート記事を読むと、その本当の凄みが改めて伝わってきたので、備忘メモを兼ねて雑感を記しておくことにします。
「インドは"最後の一人"に手をさしのべた。
下請け国家からイノベーション立国へと変貌するインドを現地ルポ」
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/31482
ポイントは、超安価なタブレット端末の登場により、階層を駆け上がるパスポートとなる英語教育を、貧困層も子女でも受けられるインフラが整った、という点です。
私は以前から、「人類が生み出した様々な課題(貧困あるいは環境など)を解決し得るのは、同じく人類が生み出したテクノロジー、あるいは人類だからこそ成し得るイノベーションしかない」と漠然と思っていました。
というのも、人類が今すでに手にしている文明や便利さ、快適さを捨てて、江戸時代などに回帰することはできないから。便利さが生んでしまった課題を解消しうるのは、イノベーションが起こす根本的な変化しかないのでは、と考えるからです。
それが、文系にもかかわらず、現在エレクトロニクス業界に身をおいている唯一の理由でもあります。
どんな技術で、どんな課題を解決することが自分の道なのか?という詳細は、今だに模索中ではあるのですが、この記事を読んで、「やっぱり自分の考えは間違っていなかった」と、勇気づけられました。
自信を持って、模索し続けようと思います。
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2012年1月17日火曜日
どんな人からでも、学ぼう
「人として、いかがなものか?」と思う人は、一定の割合でいると思います。
御多分に洩れず、私の周りにもいます。そして、そういう方に限って、素晴らしい業績や実績を残していたりするものです。
私は、どんなに素晴らしい業績を残しても、人格を疑われるような人にはなりたくないと思っています。また自分の未熟な性格もあって、このような人をみかけると、ついつい「いくら仕事ができたって…」と思ってしまいます。
でも、その人が素晴らしい実績を残している、ということは、認めざるを得ない事実。
ですから、その素晴らしい実績を残すための姿勢、仕事ぶりは肯定し、自分の信念に反しない範囲で、勉強させてもらうべきなのです。
どんな人からでも、学べることはあります。
要は心の持ちよう。明るく素直に謙虚さを忘れず、人と接したいと思います。
強い強い自戒を込めて。
※もしよろしければ、感想など、お気軽にお寄せいただけると嬉しいです↓
御多分に洩れず、私の周りにもいます。そして、そういう方に限って、素晴らしい業績や実績を残していたりするものです。
私は、どんなに素晴らしい業績を残しても、人格を疑われるような人にはなりたくないと思っています。また自分の未熟な性格もあって、このような人をみかけると、ついつい「いくら仕事ができたって…」と思ってしまいます。
でも、その人が素晴らしい実績を残している、ということは、認めざるを得ない事実。
ですから、その素晴らしい実績を残すための姿勢、仕事ぶりは肯定し、自分の信念に反しない範囲で、勉強させてもらうべきなのです。
どんな人からでも、学べることはあります。
要は心の持ちよう。明るく素直に謙虚さを忘れず、人と接したいと思います。
強い強い自戒を込めて。
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2012年1月16日月曜日
ときには、厳しく。
我が家の上の子は、「下の子いじめ」をします。
自分のおもちゃを触ると、突き飛ばしたり、下の子が遊んでいるおもちゃを横取りしたり。
そのうち落ち着くかな?
多少は(発育上)仕方がないかな?
と思っていたのですが、今日、あまりに目に余るので、雷を落としました。
が…、泣きながらも、まったくメゲない!反省しない!
ちっとも謝らない上に、「ごめんって言えばいいんでしょ」という態度がミエミエ。
これは限度を超えていると思い、「夕飯抜き」を言い渡しました。
「ご飯を食べずに、少し反省しなさい」と。
最初はつっぱって別の部屋で遊んでいたのですが、お腹も空いてきたうえに、自分だけ食べられないことが悲しくもなってきたようで、だんだん沈黙してきました。
そしてとうとう「お母さん、さっきはゴメンナサイ」と、心からの謝罪が!
・「ごめん」と言えばいい、というものではない
・「悪かったな」という気持ちがないと、言葉だけで謝っても意味がない
・怒っている人が許してくれるまでが「謝る」ということ
普段はできるだけ怒らないようにしているのですが、本当に譲れないときには、本気で怒ることも必要だな、と改めて実感しました。
そういえば、職場でも滅多なことでは怒らない分、本気で怒ったときの効果はてきめんです。
※もしよろしければ、感想など、お気軽にお寄せいただけると嬉しいです↓
自分のおもちゃを触ると、突き飛ばしたり、下の子が遊んでいるおもちゃを横取りしたり。
そのうち落ち着くかな?
多少は(発育上)仕方がないかな?
と思っていたのですが、今日、あまりに目に余るので、雷を落としました。
が…、泣きながらも、まったくメゲない!反省しない!
ちっとも謝らない上に、「ごめんって言えばいいんでしょ」という態度がミエミエ。
これは限度を超えていると思い、「夕飯抜き」を言い渡しました。
「ご飯を食べずに、少し反省しなさい」と。
最初はつっぱって別の部屋で遊んでいたのですが、お腹も空いてきたうえに、自分だけ食べられないことが悲しくもなってきたようで、だんだん沈黙してきました。
そしてとうとう「お母さん、さっきはゴメンナサイ」と、心からの謝罪が!
・「ごめん」と言えばいい、というものではない
・「悪かったな」という気持ちがないと、言葉だけで謝っても意味がない
・怒っている人が許してくれるまでが「謝る」ということ
普段はできるだけ怒らないようにしているのですが、本当に譲れないときには、本気で怒ることも必要だな、と改めて実感しました。
そういえば、職場でも滅多なことでは怒らない分、本気で怒ったときの効果はてきめんです。
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2012年1月15日日曜日
今日の一歩(193歩目): とにかく、挑戦。
突然ですが、構想一年、執筆期間一週間、校正十数回の処女作を、とある出版社のとある賞に応募してみました。
「今すぐ、この分野の書き手として名を馳せたい」と思っているわけではないのですが、ライフワーク的に少しずつコツコツと取り組んで、10年後にツボミがついていれば御の字、というくらい、ゆるく取り組んでいます。
誤解のないように補足すると、「ゆるく」と言ったのは、「短期で結果を求めない」という意味で、当然のことながら、原稿自体は今持っている全てを注ぎ込んで書き上げたつもりです。
結果発表が夏頃なので、かーなーり先になりますが、期待せずに、でも楽しみに待っていようと思います。
落選したら、推敲を重ねた上で、別の賞に応募してみるつもりなので。
今はダメでも、落選→推敲→また応募→また落選→また推敲→またまた応募...という繰り返しを10年も繰り返せば、いつかは陽の目を見ることができるんじゃないかなぁと。
逆にこれだけやってダメなようなら、それはそれで「才能がない」という諦めもつきますし(笑)。
Try and Error.
とにかく挑戦、です。
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「今すぐ、この分野の書き手として名を馳せたい」と思っているわけではないのですが、ライフワーク的に少しずつコツコツと取り組んで、10年後にツボミがついていれば御の字、というくらい、ゆるく取り組んでいます。
誤解のないように補足すると、「ゆるく」と言ったのは、「短期で結果を求めない」という意味で、当然のことながら、原稿自体は今持っている全てを注ぎ込んで書き上げたつもりです。
結果発表が夏頃なので、かーなーり先になりますが、期待せずに、でも楽しみに待っていようと思います。
落選したら、推敲を重ねた上で、別の賞に応募してみるつもりなので。
今はダメでも、落選→推敲→また応募→また落選→また推敲→またまた応募...という繰り返しを10年も繰り返せば、いつかは陽の目を見ることができるんじゃないかなぁと。
逆にこれだけやってダメなようなら、それはそれで「才能がない」という諦めもつきますし(笑)。
Try and Error.
とにかく挑戦、です。
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2012年1月14日土曜日
教養が欲しい
身につけたい教養がたくさんあります。
・ビジネスの教養
・日本人としての教養
・人類の叡智としての教養
とりあえずは、キレイな朝焼けを見たら、朝焼けにちなんだ和歌や俳句がスッと出てくるくらいにはなりたいですし、物事を見るときの視座として、先人たちの叡智を持ちたいな、と。
もちろん、自分のものとして咀嚼して、その教養を踏まえたアウトプットができることが目標です。(ただ「知っている」だけでは、検索エンジンやウェブの情報で代替できてしまうので)
一気に全部に取り組むと、時間も金銭的にも破綻して、何ひとつ身につかないと思いますが、長い目で見て、焦らず、ひとつずつ取り組んで、10年後に全て身に着けることを目指します。
まずは、いま最も必要性を痛感している、ビジネスの教養から行きます。
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・ビジネスの教養
・日本人としての教養
・人類の叡智としての教養
とりあえずは、キレイな朝焼けを見たら、朝焼けにちなんだ和歌や俳句がスッと出てくるくらいにはなりたいですし、物事を見るときの視座として、先人たちの叡智を持ちたいな、と。
もちろん、自分のものとして咀嚼して、その教養を踏まえたアウトプットができることが目標です。(ただ「知っている」だけでは、検索エンジンやウェブの情報で代替できてしまうので)
一気に全部に取り組むと、時間も金銭的にも破綻して、何ひとつ身につかないと思いますが、長い目で見て、焦らず、ひとつずつ取り組んで、10年後に全て身に着けることを目指します。
まずは、いま最も必要性を痛感している、ビジネスの教養から行きます。
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2012年1月13日金曜日
見守る勇気
昨日「娘が園で溶け込めていないのかも」という心配事について、書いたのですが。
実は、どうやら、そうでもないのかも、ということが判明いたしました。
というのも、園庭でお友達と一緒に遊んでいたり、お友達と手をつないで走っている様子が様子が目撃されているのです。
脱力。
子供のこととなると、ついつい心配してしまうのが親というものではありますが、
・「いつでも何でも相談できる」関係性を持ち
・毎日コミュニケーションをきちんと取る
ということを日頃から行なっていれば、過剰に心配せずに、見守るようにした方がよいのかもしれません。
■ これって思えば、上司がついつい部下の世話を焼きすぎてしまうのに似ています。
・思いきって任せてみる
・手出し口出しはしない
・困ったときには、相談してもらえる関係を築いておく
という点だけ注意をして、基本的には「見守る勇気」を持って、あまり干渉しないほうが、子供も部下も育つのかもしれません。
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実は、どうやら、そうでもないのかも、ということが判明いたしました。
というのも、園庭でお友達と一緒に遊んでいたり、お友達と手をつないで走っている様子が様子が目撃されているのです。
脱力。
子供のこととなると、ついつい心配してしまうのが親というものではありますが、
・「いつでも何でも相談できる」関係性を持ち
・毎日コミュニケーションをきちんと取る
ということを日頃から行なっていれば、過剰に心配せずに、見守るようにした方がよいのかもしれません。
■ これって思えば、上司がついつい部下の世話を焼きすぎてしまうのに似ています。
・思いきって任せてみる
・手出し口出しはしない
・困ったときには、相談してもらえる関係を築いておく
という点だけ注意をして、基本的には「見守る勇気」を持って、あまり干渉しないほうが、子供も部下も育つのかもしれません。
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2012年1月12日木曜日
子供との信頼関係
昨日、娘が「幼稚園でお友達がみんなで遊んでたけど、ひとりで遊んでたの」と言いました。
好んでひとりで遊んでいたなら、気にしません。
例えば中学生くらいになって、「休み時間に友達と連れ立ってトイレに行くよりは、ひとりで席で本でも読んでる方が気楽」というなら、それでもいいと思っています。
が、よく聞いてみると、「本当は一緒に遊びたかったのだけど、『入れて』と言って『えー?』と言われるかもしれない、と思うと、自分から声をかけられなかった」ということのようです。
一緒に遊びたいのに、我慢してひとりでいたならば、話は別です。
「もし『えー?』と言われたら、『えー?じゃないよう』って笑って言ったら?」と伝えたところ、笑顔になりました。
私自身、幼稚園時代は病弱だったため、いじめられっ子でした。
娘も同じような苦労をする年頃になってきたのかなと思い、「困ったことや、嫌なことがあったら、どんなことでも教えてね。助けてあげるから」とも伝えました。
すかさずかっこどうやって?」とツッコミがあったので、「それは話を聞いてから、一番いい方法を考えるよ」と答えましたが。
これから大きくなってゆくにつれ、彼女を取り巻く人間関係も複雑になってゆくでしょう。悩んだり、気苦労をしょいこんだりすることもあるでしょう。
そんなとき「仕事でいなかったから、忙しかったから、相談できなかった」とは言われたくないな、と。
一日のうち、たとえほんの少しであっても、まっすぐ目を見て対話をする時間を取り、いつでもなんでも話せる関係を、今からしっかり築くことが不可欠です。
赤ちゃん時代は、物理的な不快感を取り除き、愛情を注ぐだけでよかったのですが、だんだんと、メンタル面でのケアも必要になってくるのだなぁ、育児って責任重大だなぁと改めて感じています。
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好んでひとりで遊んでいたなら、気にしません。
例えば中学生くらいになって、「休み時間に友達と連れ立ってトイレに行くよりは、ひとりで席で本でも読んでる方が気楽」というなら、それでもいいと思っています。
が、よく聞いてみると、「本当は一緒に遊びたかったのだけど、『入れて』と言って『えー?』と言われるかもしれない、と思うと、自分から声をかけられなかった」ということのようです。
一緒に遊びたいのに、我慢してひとりでいたならば、話は別です。
「もし『えー?』と言われたら、『えー?じゃないよう』って笑って言ったら?」と伝えたところ、笑顔になりました。
私自身、幼稚園時代は病弱だったため、いじめられっ子でした。
娘も同じような苦労をする年頃になってきたのかなと思い、「困ったことや、嫌なことがあったら、どんなことでも教えてね。助けてあげるから」とも伝えました。
すかさずかっこどうやって?」とツッコミがあったので、「それは話を聞いてから、一番いい方法を考えるよ」と答えましたが。
これから大きくなってゆくにつれ、彼女を取り巻く人間関係も複雑になってゆくでしょう。悩んだり、気苦労をしょいこんだりすることもあるでしょう。
そんなとき「仕事でいなかったから、忙しかったから、相談できなかった」とは言われたくないな、と。
一日のうち、たとえほんの少しであっても、まっすぐ目を見て対話をする時間を取り、いつでもなんでも話せる関係を、今からしっかり築くことが不可欠です。
赤ちゃん時代は、物理的な不快感を取り除き、愛情を注ぐだけでよかったのですが、だんだんと、メンタル面でのケアも必要になってくるのだなぁ、育児って責任重大だなぁと改めて感じています。
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2012年1月11日水曜日
「仕事と育児の両立」の原点
先日ふと思ったこと。
そういえばこれまでの、人生に影響するような転機って、辰年にもたらされたことが多かったなぁと。
前回の辰年には、夫との出会いがありました。
今日まですっかり忘れていたのですが、そういえば夫と出会う前の私は、結婚も出産もまったく興味がない人間でした。
「楽しい仕事と楽しい仲間がいれば、人生OK! ひとりの方が身軽だし、自由だし」と思っていました。
そんな私を変えたのは、夫です。
また、さらにその前の辰年には、女性であっても仕事と信念を持って生きることの大切さを教えてくれた恩師との出会いがありました。
24年前の辰年のとき、この恩師との出会いによって、経済的に自立するために仕事をし続けることを決めました。
12年前の辰年のとき、夫との出会いによって、育児という要素が加わりました。
それが、今の私をつくっているのです。
(11月にお会いしたKさん、Sさん、「仕事と育児の両立を目指したきっかけ」について質問いただいた際、「特にない!」なんて即答して、意図せずウソをついてしまいました…。すみません)
迷信っぽくなるのは避けたいですが、ポジティブなことは信じて、力に変えていこうかと。
今年は、特別な一年。
一瞬たりとも無駄にしないよう、挑みます。
※もしよろしければ、感想など、お気軽にお寄せいただけると嬉しいです↓
そういえばこれまでの、人生に影響するような転機って、辰年にもたらされたことが多かったなぁと。
前回の辰年には、夫との出会いがありました。
今日まですっかり忘れていたのですが、そういえば夫と出会う前の私は、結婚も出産もまったく興味がない人間でした。
「楽しい仕事と楽しい仲間がいれば、人生OK! ひとりの方が身軽だし、自由だし」と思っていました。
そんな私を変えたのは、夫です。
また、さらにその前の辰年には、女性であっても仕事と信念を持って生きることの大切さを教えてくれた恩師との出会いがありました。
24年前の辰年のとき、この恩師との出会いによって、経済的に自立するために仕事をし続けることを決めました。
12年前の辰年のとき、夫との出会いによって、育児という要素が加わりました。
それが、今の私をつくっているのです。
(11月にお会いしたKさん、Sさん、「仕事と育児の両立を目指したきっかけ」について質問いただいた際、「特にない!」なんて即答して、意図せずウソをついてしまいました…。すみません)
迷信っぽくなるのは避けたいですが、ポジティブなことは信じて、力に変えていこうかと。
今年は、特別な一年。
一瞬たりとも無駄にしないよう、挑みます。
※もしよろしければ、感想など、お気軽にお寄せいただけると嬉しいです↓
2012年1月10日火曜日
シングリッシュ
数回に渡って書いてきた、年末の旅行の雑感も、今回で最後となります。
マレーシアからシンガポールに入ったとき、以下のことを感じました。
・街並みがとてもキレイ!
マレーシアではリゾート地に滞在していました。趣ある旧市街地と猥雑とした裏路地があり、ゆるやかな雰囲気で、いかにも「東南アジア」という印象でした。
が、シンガポールは理路整然しており、東京いやそれ以上にキレイな街並みでした。
・中国系が多い!
マレーシアで目にした人種の多彩さに比較して、シンガポールではやはり華僑の多さが目を引きました。
・英語圏だ!でも…
マレーシアではカタコト英語を話す人が多かったのですが、シンガポールは英語圏だ、ということを、タクシーの運転手さんが話す英語を聞いて納得しました。
ただ、いわゆる「シングリッシュ」をまくしたてられると、サッパリ分からなくて…(汗)。
シングリッシュとは、シンガポール・イングリッシュの略で、シンガポール独特の英語の発音、マレー語、中国語などと混ざってできた、独特の英語表現などを総称して呼びます。
特徴として、
1. 語尾に lah, ma, などがつく(OK, lah )
2. 単語の最後の子音を発音しない(car parkは「ケッパー」と聞こえる等)
3. 単語の反復(Can, can. Hello, hello. 等)
4. 文法はあまり気にしない
などがあるそうです。
インド英語も早口で訛りがあって、とても英語を話しているとは思えず、私にはサッパリ理解できませんが、市場規模や将来性などを考えると、これからは単に欧米人が話す英語だけではなく、シングリッシュやインド英語などの「グローバル英語」も分かるようになる必要があるのかもしれませんね。
※もしよろしければ、感想など、お気軽にお寄せいただけると嬉しいです↓
マレーシアからシンガポールに入ったとき、以下のことを感じました。
・街並みがとてもキレイ!
マレーシアではリゾート地に滞在していました。趣ある旧市街地と猥雑とした裏路地があり、ゆるやかな雰囲気で、いかにも「東南アジア」という印象でした。
が、シンガポールは理路整然しており、東京いやそれ以上にキレイな街並みでした。
・中国系が多い!
マレーシアで目にした人種の多彩さに比較して、シンガポールではやはり華僑の多さが目を引きました。
・英語圏だ!でも…
マレーシアではカタコト英語を話す人が多かったのですが、シンガポールは英語圏だ、ということを、タクシーの運転手さんが話す英語を聞いて納得しました。
ただ、いわゆる「シングリッシュ」をまくしたてられると、サッパリ分からなくて…(汗)。
シングリッシュとは、シンガポール・イングリッシュの略で、シンガポール独特の英語の発音、マレー語、中国語などと混ざってできた、独特の英語表現などを総称して呼びます。
特徴として、
1. 語尾に lah, ma, などがつく(OK, lah )
2. 単語の最後の子音を発音しない(car parkは「ケッパー」と聞こえる等)
3. 単語の反復(Can, can. Hello, hello. 等)
4. 文法はあまり気にしない
などがあるそうです。
インド英語も早口で訛りがあって、とても英語を話しているとは思えず、私にはサッパリ理解できませんが、市場規模や将来性などを考えると、これからは単に欧米人が話す英語だけではなく、シングリッシュやインド英語などの「グローバル英語」も分かるようになる必要があるのかもしれませんね。
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2012年1月9日月曜日
この国の行方
旅に出て、ぼんやりと考えました。
「日本はこれから先、どうなってゆくのだろう」と。
香港は、中国と言う巨大市場の拠点。
シンガポールは、ASEAN含むアジア地域全般の拠点。
では、東京の位置づけは?
少子高齢化社会なので、これからは高齢化ビジネス!といっても、その高齢者の懐を支えるのは、若い世代が支払う年金、という頼りなさ。
「高齢者パラダイス」と銘打ったり、リタイアメント・ビザをバンバン発給して、海外から人を呼び込むにしても、英語がほとんど通じないというハードルが。
ではいっそ、海外から英語も日本語もできるバイリンガル労働力を入れるようにしよう!と考えたところで、今度は移民に対する根強い抵抗感が、新しい壁として立ちはだかります。
また、休暇が取りづらいとはいえ、こんなに祝日が多くて、年末年始、ゴールデンウイーク、お盆、シルバーウイーク(※)と年四回もまとまった休みがあって。
その間にも世界の他の国にある企業は、どんどん働いて、前進して。
日本だけ、取り残されるんじゃないかな?
ガラパゴス化し、緩やかに衰退してゆく、というシナリオしか、見えないんじゃないかな?
自分には、なにができるかな?
答えは、まだ見えません。
(※)厳密には「シルバーウイーク」と呼ばない年もありますが、「秋の連休」というより時期を特定しやすいかと思い、この言葉を使いました。
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「日本はこれから先、どうなってゆくのだろう」と。
香港は、中国と言う巨大市場の拠点。
シンガポールは、ASEAN含むアジア地域全般の拠点。
では、東京の位置づけは?
少子高齢化社会なので、これからは高齢化ビジネス!といっても、その高齢者の懐を支えるのは、若い世代が支払う年金、という頼りなさ。
「高齢者パラダイス」と銘打ったり、リタイアメント・ビザをバンバン発給して、海外から人を呼び込むにしても、英語がほとんど通じないというハードルが。
ではいっそ、海外から英語も日本語もできるバイリンガル労働力を入れるようにしよう!と考えたところで、今度は移民に対する根強い抵抗感が、新しい壁として立ちはだかります。
また、休暇が取りづらいとはいえ、こんなに祝日が多くて、年末年始、ゴールデンウイーク、お盆、シルバーウイーク(※)と年四回もまとまった休みがあって。
その間にも世界の他の国にある企業は、どんどん働いて、前進して。
日本だけ、取り残されるんじゃないかな?
ガラパゴス化し、緩やかに衰退してゆく、というシナリオしか、見えないんじゃないかな?
自分には、なにができるかな?
答えは、まだ見えません。
(※)厳密には「シルバーウイーク」と呼ばない年もありますが、「秋の連休」というより時期を特定しやすいかと思い、この言葉を使いました。
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2012年1月8日日曜日
日本という特異な国
年末に旅行は、ちょっとしたハプニングもありました。
・一時間半の余裕があった乗り継ぎが、最初のフライトが遅れた影響で、
あわや乗り過ごしかけた
・チェックインを締め切っていたため、手書きの発券となった
・荷物の積み下ろしが間にあわず、荷物だけ翌日到着となった
一歩海外に出ると、トラブルが当たり前。電車は分刻みで基本的には時刻表通りに運行され、サービスレベルも高く、治安も良い、なんていうのは日本くらいだったことを思い出し、また何時の間にか「のほほん」と暮らしていたことを痛感しました。
このままぬるま湯につかって、ゆでがえるになるのは御免です。
自分の体に鞭打って、そろそろ何かを変える必要があるのかもしれない。
そう考えるきっかけとなりました。
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・一時間半の余裕があった乗り継ぎが、最初のフライトが遅れた影響で、
あわや乗り過ごしかけた
・チェックインを締め切っていたため、手書きの発券となった
・荷物の積み下ろしが間にあわず、荷物だけ翌日到着となった
一歩海外に出ると、トラブルが当たり前。電車は分刻みで基本的には時刻表通りに運行され、サービスレベルも高く、治安も良い、なんていうのは日本くらいだったことを思い出し、また何時の間にか「のほほん」と暮らしていたことを痛感しました。
このままぬるま湯につかって、ゆでがえるになるのは御免です。
自分の体に鞭打って、そろそろ何かを変える必要があるのかもしれない。
そう考えるきっかけとなりました。
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2012年1月7日土曜日
「フラット化する世界」を生きる子供たち
年末に旅行に出た話を少し書きましたが、幾つか心に残ったポイントがあったので、あと数回、番外編的にブログに記しておこうと思います。
さて。
年末に出かけたマレーシア&シンガポールは、5年ぶりの海外旅行だったのですが、我が子にとってはもちろん初めての海外旅行でした。
はじめは口にしたことのない食べ物、聞いたことのない英語、見たことのない人種の人々に、少しナーバスになっていたようでしたが、3日目頃から「サンキュー」「ハロー」「バイ」などの挨拶を言うようになりました。
そして徐々にレストランでのオーダーも、できるようになりました。
(しかも、やたらと発音がいい! 子供の耳、おそるべし、です)
現在は、グローバライゼーション真っ只中にあり、「フラット化する世界」が現実化している時代です。ご承知の通り、日本もこの波を無視することはできません。
そんな中を生きてゆく子供たちには、若く柔軟で吸収力あふれるうちに
・様々な人種の人々の中においても、物怖じしない度胸
・他言語能力
を身につけさせてあげたいなと感じた出来事でした。
(他言語能力については、自動翻訳機が登場すれば、さほど重要な能力ではなくなるという見方もあるかもしません。が、高い精度でタイムラグなく、自然な会話と同等に翻訳できるようになるには、今少し時間が必要にも思えますので、他言語でコミュニケーションが取れる能力を持っておくことは、悪くないことだと考えています。)
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さて。
年末に出かけたマレーシア&シンガポールは、5年ぶりの海外旅行だったのですが、我が子にとってはもちろん初めての海外旅行でした。
はじめは口にしたことのない食べ物、聞いたことのない英語、見たことのない人種の人々に、少しナーバスになっていたようでしたが、3日目頃から「サンキュー」「ハロー」「バイ」などの挨拶を言うようになりました。
そして徐々にレストランでのオーダーも、できるようになりました。
(しかも、やたらと発音がいい! 子供の耳、おそるべし、です)
現在は、グローバライゼーション真っ只中にあり、「フラット化する世界」が現実化している時代です。ご承知の通り、日本もこの波を無視することはできません。
そんな中を生きてゆく子供たちには、若く柔軟で吸収力あふれるうちに
・様々な人種の人々の中においても、物怖じしない度胸
・他言語能力
を身につけさせてあげたいなと感じた出来事でした。
(他言語能力については、自動翻訳機が登場すれば、さほど重要な能力ではなくなるという見方もあるかもしません。が、高い精度でタイムラグなく、自然な会話と同等に翻訳できるようになるには、今少し時間が必要にも思えますので、他言語でコミュニケーションが取れる能力を持っておくことは、悪くないことだと考えています。)
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2012年1月6日金曜日
宝塚に学ぶ 「美人の25箇条」
先日ツイッターで、宝塚歌劇団にあるという「ブスの25箇条」を知りました。
元タカラジェンヌが著書で紹介していたそうなので、もしかしたらご存知の方もおられるかもしれません。
この「ブスの25箇条」、宝塚の稽古場にいつのまにか貼られ、誰がいつ書いたのかわからない伝説の教えなのだそうです。
読んでみると、女性に限らず、人として「こうはありたくないよなぁ」と思う項目ばかり。でも全てを常に実践できているかというと、必ずしもそうではない…と自省せざるを得ない内容でした。
大事なことなので、目につくところに貼っておこうと思ったのですが、「ブスの25箇条」というだけあって、ネガティブ・ワード満載なのです。(気になる方は「ブスの25箇条」で検索するとたくさん出てきますので、よろしかったらご覧ください)
私は言葉の影響を受けやすいので、いつも目にするには少し危険…と感じたため、ポジティブ・ワードに反転させて、「美人の25箇条」とアレンジさせていただきました。
「清く、正しく、美しく」の構成要素。
これなら明るく楽しく取り組めそうです。
(注:ポジティブ・ワードに反転させるにあたって、私なりの独自の解釈を盛り込んだ箇所もあります。オリジナルの文意と若干異なる場合もあるかもしれませんが、その点はご了承ください。あくまで宝塚式「ブスの25箇条」を私なりに解釈した内容を、備忘メモを兼ねて皆さんに共有させていただく、という位置づけでご理解願います)
■宝塚に学ぶ「美人の25箇条」
1)笑顔でいる
2)お礼を言う
3)「おいしい」と言う
4)精気をだす
5)自信をもつ
6)愚痴をこぼさない
7)希望や信念をもつ
8)他責NG
9)身の程を知る(でも夢は大きく!)
10)大きな声で、いじけない
11)些細なことで傷つかない(鈍感力)
12)他人に嫉妬しない
13)目はキラキラと
14)口角を上げる
15)責任転嫁しない
16)他人をうらやまない
17)楽観的に物事を考える
18)問題意識を持つ
19)他人に尽くす
20)他人を信じる
21)人生においても仕事においても意欲をもつ
22)謙虚さをもつ(実るほど頭を垂れる稲穂かな)
23)人のアドバイスや忠告に耳を傾ける
24)自分がもっとも正しいわけではないと知る
25)存在自体が周囲を明るくする
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元タカラジェンヌが著書で紹介していたそうなので、もしかしたらご存知の方もおられるかもしれません。
この「ブスの25箇条」、宝塚の稽古場にいつのまにか貼られ、誰がいつ書いたのかわからない伝説の教えなのだそうです。
読んでみると、女性に限らず、人として「こうはありたくないよなぁ」と思う項目ばかり。でも全てを常に実践できているかというと、必ずしもそうではない…と自省せざるを得ない内容でした。
大事なことなので、目につくところに貼っておこうと思ったのですが、「ブスの25箇条」というだけあって、ネガティブ・ワード満載なのです。(気になる方は「ブスの25箇条」で検索するとたくさん出てきますので、よろしかったらご覧ください)
私は言葉の影響を受けやすいので、いつも目にするには少し危険…と感じたため、ポジティブ・ワードに反転させて、「美人の25箇条」とアレンジさせていただきました。
「清く、正しく、美しく」の構成要素。
これなら明るく楽しく取り組めそうです。
(注:ポジティブ・ワードに反転させるにあたって、私なりの独自の解釈を盛り込んだ箇所もあります。オリジナルの文意と若干異なる場合もあるかもしれませんが、その点はご了承ください。あくまで宝塚式「ブスの25箇条」を私なりに解釈した内容を、備忘メモを兼ねて皆さんに共有させていただく、という位置づけでご理解願います)
■宝塚に学ぶ「美人の25箇条」
1)笑顔でいる
2)お礼を言う
3)「おいしい」と言う
4)精気をだす
5)自信をもつ
6)愚痴をこぼさない
7)希望や信念をもつ
8)他責NG
9)身の程を知る(でも夢は大きく!)
10)大きな声で、いじけない
11)些細なことで傷つかない(鈍感力)
12)他人に嫉妬しない
13)目はキラキラと
14)口角を上げる
15)責任転嫁しない
16)他人をうらやまない
17)楽観的に物事を考える
18)問題意識を持つ
19)他人に尽くす
20)他人を信じる
21)人生においても仕事においても意欲をもつ
22)謙虚さをもつ(実るほど頭を垂れる稲穂かな)
23)人のアドバイスや忠告に耳を傾ける
24)自分がもっとも正しいわけではないと知る
25)存在自体が周囲を明るくする
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2012年1月5日木曜日
女性のキャリア:一般職か、総合職か
少し前の記事となりますが、下記の記事を読んで思うところがあったため、「反感を覚える方もおられるかも?」とドキドキしながらも、思い切って感じたことを書きます。
「敵か味方か?女性管理職VS一般女性社員の実態」
http://wol.nikkeibp.co.jp/article/souken/20111122/116133/?P=1
「結婚か仕事か」「仕事か育児か」と同じくらいよく見かける図式「管理職か一般社員か」についてです。
まずなぜ「管理職か一般社員か」という男性では滅多に起こりえない図式が成立するのかを考えました。
男性は基本的に、自分の食い扶持を自分で稼ぐ覚悟ができている方が多く、さらに言えば、家族を養うという責任を負っておられる方も、また多いわけです。となると収入面から自然と管理職を目指すことになります。
翻って女性はどうか?というと、家族を養うという責任を負っている男性と比較して、そこまで仕事にコミットしておらず、またする必要性もない人も多いのかと。
ゆえに「そもそも管理職を目指して収入を上げる必然性がない」という、男性ではなかなか生じ得ないような選択肢が生まれ、それによって「管理職 vs 一般社員」という図式が成り立つのかなと思いました。
また一般社員であっても、ある分野における専門知識を追求してスペシャリストとして能力を磨き、組織に貢献する、という立場もあり得ると思いますが、仕事に対するコミットが低いゆえに、そこまで至らないのかもしれません。
つまり、一般社員であっても、自ら納得してその地位を堂々と獲得しているなら、恥じることも他者を羨む必要もないのですが、上記のような理由から、どこかで自分の立場に納得していない、あるいは仕事へのコミット度が高くないために迷いが生じていると、このような図式を招きやすいのかと思ったわけです。
では「本当は管理職を目指したいのに、諸般の事情で実現できない」という方は、どうすればよいのでしょうか?
ひとつ投げかけてみたいのは、もしその「諸般の事情」がワーク・ライフ・バランスであるなら、「制度が」「会社が」「ロールモデルが」と受身になるのではなく、「腹を据えて覚悟を決めて、自分の欲しいものを自分から取りに行きませんか?」ということです。
もし職場に制度がないなら、作ってもらうよう声をあげましょう。
制度があっても適用者がいないなら、自分が第一号になりましょう。
ただし、権利を主張するのではなく、あくまでテストケースとして「会社の役に立ちたい」という立ち位置で働きかけることです。
謙虚な姿勢で「企画」として提案すれば、ダイバーシティが取り沙汰される今の御時世、会社にとっても悪い判断はしないのではないでしょうか? 後進のためにもなることです。その上で、どうしても難しいようであれば、他社へ移るというのも選択肢になるのではないでしょうか?
少しキツイ表現になることを承知で、あえて言います。
もし本気でワークライフバランスを手にしながら、上を目指したいと思うなら、このくらいの「企画」ひとつは通さなくては、これから先に生じるであろう困難には打ち勝てません。
欲しいものがあるのなら、受身にならず、勇気をもって自分の手で勝ち取るべきです。
自分の人生に、何の遠慮をする必要があるのでしょうか。失うものは何もないのです。
…と、勝手なことばかり連々と書きました。この手の話題になると、どーしても熱が入ってしまう自分を再認識していますが、だからこそ、このブログのテーマは「仕事と育児の両立」なのだなぁとも思っております。
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「敵か味方か?女性管理職VS一般女性社員の実態」
http://wol.nikkeibp.co.jp/article/souken/20111122/116133/?P=1
「結婚か仕事か」「仕事か育児か」と同じくらいよく見かける図式「管理職か一般社員か」についてです。
まずなぜ「管理職か一般社員か」という男性では滅多に起こりえない図式が成立するのかを考えました。
男性は基本的に、自分の食い扶持を自分で稼ぐ覚悟ができている方が多く、さらに言えば、家族を養うという責任を負っておられる方も、また多いわけです。となると収入面から自然と管理職を目指すことになります。
翻って女性はどうか?というと、家族を養うという責任を負っている男性と比較して、そこまで仕事にコミットしておらず、またする必要性もない人も多いのかと。
ゆえに「そもそも管理職を目指して収入を上げる必然性がない」という、男性ではなかなか生じ得ないような選択肢が生まれ、それによって「管理職 vs 一般社員」という図式が成り立つのかなと思いました。
また一般社員であっても、ある分野における専門知識を追求してスペシャリストとして能力を磨き、組織に貢献する、という立場もあり得ると思いますが、仕事に対するコミットが低いゆえに、そこまで至らないのかもしれません。
つまり、一般社員であっても、自ら納得してその地位を堂々と獲得しているなら、恥じることも他者を羨む必要もないのですが、上記のような理由から、どこかで自分の立場に納得していない、あるいは仕事へのコミット度が高くないために迷いが生じていると、このような図式を招きやすいのかと思ったわけです。
では「本当は管理職を目指したいのに、諸般の事情で実現できない」という方は、どうすればよいのでしょうか?
ひとつ投げかけてみたいのは、もしその「諸般の事情」がワーク・ライフ・バランスであるなら、「制度が」「会社が」「ロールモデルが」と受身になるのではなく、「腹を据えて覚悟を決めて、自分の欲しいものを自分から取りに行きませんか?」ということです。
もし職場に制度がないなら、作ってもらうよう声をあげましょう。
制度があっても適用者がいないなら、自分が第一号になりましょう。
ただし、権利を主張するのではなく、あくまでテストケースとして「会社の役に立ちたい」という立ち位置で働きかけることです。
謙虚な姿勢で「企画」として提案すれば、ダイバーシティが取り沙汰される今の御時世、会社にとっても悪い判断はしないのではないでしょうか? 後進のためにもなることです。その上で、どうしても難しいようであれば、他社へ移るというのも選択肢になるのではないでしょうか?
少しキツイ表現になることを承知で、あえて言います。
もし本気でワークライフバランスを手にしながら、上を目指したいと思うなら、このくらいの「企画」ひとつは通さなくては、これから先に生じるであろう困難には打ち勝てません。
欲しいものがあるのなら、受身にならず、勇気をもって自分の手で勝ち取るべきです。
自分の人生に、何の遠慮をする必要があるのでしょうか。失うものは何もないのです。
…と、勝手なことばかり連々と書きました。この手の話題になると、どーしても熱が入ってしまう自分を再認識していますが、だからこそ、このブログのテーマは「仕事と育児の両立」なのだなぁとも思っております。
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2012年1月4日水曜日
今日の一歩(182歩目) : 子供たちに望むこと
約二週間の休暇も、とうとう今日で終わりとなります。
前半は旅行に出かけ、後半は体調を崩しながらも、中長期的な目標について、思いを馳せる日々を送っていました。
そんな中、つらつらと考えたのが「子供たちに望むこと」です。
上の子が生まれたばかりの頃は、
・思いやりがあって
・優しくて
・賢くて
・世界で活躍する
・一流の人になって欲しい
と願っていました。
しかし今は、
・事故や事件に巻き込まれず
・健康で
・自分の頭で考え、判断する力を持ち
・良きご縁に恵まれますように
と変わっています。
この数年間で私自身が変わったとも、世情が変わったとも言えるでしょう。
今や、一生を平穏無事に暮らすことは不可能。
そんな世の中をサバイブしてゆくために必要なものが、上記4つだと、現時点では考えています。
(もちろん、見識不足である部分も多々あると思いますし、今後アップデートされる可能性もありますが、あくまで現時点での考え、ということで)
そしてこの4つは、そのまま今の自分に必要なものでもあります。
一番最初の「事故や事件に巻き込まれない」かどうかは、神のみぞ知るという領域のため、自分では如何ともしがたいですが、せめて
・健康
・自分の頭で考え、判断する
・良きご縁
については、意識的に努力して磨きをかけてゆきたいと考えています。
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前半は旅行に出かけ、後半は体調を崩しながらも、中長期的な目標について、思いを馳せる日々を送っていました。
そんな中、つらつらと考えたのが「子供たちに望むこと」です。
上の子が生まれたばかりの頃は、
・思いやりがあって
・優しくて
・賢くて
・世界で活躍する
・一流の人になって欲しい
と願っていました。
しかし今は、
・事故や事件に巻き込まれず
・健康で
・自分の頭で考え、判断する力を持ち
・良きご縁に恵まれますように
と変わっています。
この数年間で私自身が変わったとも、世情が変わったとも言えるでしょう。
今や、一生を平穏無事に暮らすことは不可能。
そんな世の中をサバイブしてゆくために必要なものが、上記4つだと、現時点では考えています。
(もちろん、見識不足である部分も多々あると思いますし、今後アップデートされる可能性もありますが、あくまで現時点での考え、ということで)
そしてこの4つは、そのまま今の自分に必要なものでもあります。
一番最初の「事故や事件に巻き込まれない」かどうかは、神のみぞ知るという領域のため、自分では如何ともしがたいですが、せめて
・健康
・自分の頭で考え、判断する
・良きご縁
については、意識的に努力して磨きをかけてゆきたいと考えています。
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2012年1月3日火曜日
今日の一歩(181歩目) : スーパーポジティブで行こう!
※いつもより軽めの内容となっておりますが、予めご了承ください。これが「素」に近いテンションだったりもいたします。決してお屠蘇で良い気分になっているわけではありません。
ーーーーーー
新年早々に寝込んだ風邪も、だいぶ回復してきました。
ここで「新年の計は元旦にあり」と思うと「新年早々に寝こむとは先が思いやられるなぁ。今年はどんな年になってしまうんだろう…(落胆)」と、気が重くなってしまうところ。
が、「よしよし、これで今年の厄はすべて落ちたぞ!残りの364日は盤石だ!」と思い直すと、なんだか明るく元気が出てきます(多少の勘違いには目をつぶるとして…)。
景気づけにネットでひいたおみくじは、なんと「大吉」!
願望:思いがけぬ人の助ありて叶う事あり
待人:来る つれがある
失物:出る 近い所
旅行:行く先利益あり
商売:売買何れも吉
学問:安心して勉学せよ
相場:山気を出すな
争事:勝てども後に恨あり
恋愛:誠意を尽くせ
転居:さしつかえなし
出産:安産 心を穏やか
病気:神信で平癒す
縁談:思いがけぬよき事あり騒がずに待ちなさい
そして、なんと!その後にひいた「ビジネスみくじ」も「大吉」!
願望:早く叶いて喜び有。人の助けにて叶う
商談:早期に成す
昇進:周囲に隠れ出ず
集客:するが利薄し
業績:過信は禁物
人脈:思うがまま広ぐ
出張:東方に大利あり
昇給:上がるが少ない
好機:大いに来る
就職:道険し
求人:来れどおそい
育成:育つがおそい
転職:大社に移りてよし
こうなると「勝って兜の緒を締める」という気持ちになるのですが、ともあれ、今年もスーパーポジティブに前進したいと思います!
…と、ここまで書いたところで、メルマガ「平成進化論」の本日発行号を読んだら「『超絶ポジティブ』で生きていきます」と書いてある・・・。
決して真似っ子したわけではありませんよ。影響は受けているとは思いますが!
※もしよろしければ、感想など、お気軽にお寄せいただけると嬉しいです↓
ーーーーーー
新年早々に寝込んだ風邪も、だいぶ回復してきました。
ここで「新年の計は元旦にあり」と思うと「新年早々に寝こむとは先が思いやられるなぁ。今年はどんな年になってしまうんだろう…(落胆)」と、気が重くなってしまうところ。
が、「よしよし、これで今年の厄はすべて落ちたぞ!残りの364日は盤石だ!」と思い直すと、なんだか明るく元気が出てきます(多少の勘違いには目をつぶるとして…)。
景気づけにネットでひいたおみくじは、なんと「大吉」!
願望:思いがけぬ人の助ありて叶う事あり
待人:来る つれがある
失物:出る 近い所
旅行:行く先利益あり
商売:売買何れも吉
学問:安心して勉学せよ
相場:山気を出すな
争事:勝てども後に恨あり
恋愛:誠意を尽くせ
転居:さしつかえなし
出産:安産 心を穏やか
病気:神信で平癒す
縁談:思いがけぬよき事あり騒がずに待ちなさい
そして、なんと!その後にひいた「ビジネスみくじ」も「大吉」!
願望:早く叶いて喜び有。人の助けにて叶う
商談:早期に成す
昇進:周囲に隠れ出ず
集客:するが利薄し
業績:過信は禁物
人脈:思うがまま広ぐ
出張:東方に大利あり
昇給:上がるが少ない
好機:大いに来る
就職:道険し
求人:来れどおそい
育成:育つがおそい
転職:大社に移りてよし
こうなると「勝って兜の緒を締める」という気持ちになるのですが、ともあれ、今年もスーパーポジティブに前進したいと思います!
…と、ここまで書いたところで、メルマガ「平成進化論」の本日発行号を読んだら「『超絶ポジティブ』で生きていきます」と書いてある・・・。
決して真似っ子したわけではありませんよ。影響は受けているとは思いますが!
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2012年1月2日月曜日
もしどん底に感じられても…
当ブログを読んでくださっている中には、必ずしも晴れやかな気分で新年を迎えているわけではない方もおられるかもしれません。
失業、倒産、家族を失った、あるいはもっと些細なことでも、もしくは仕事と育児の両立がうまくゆかず、精神的に安定しない日々を過ごしている、など。
もし、そのような方がおられましたら、ぜひ、これからご紹介するメッセージを読んでいただきたいと思います。
尊敬する師匠(と勝手に慕っている)、メルマガ「平成進化論」の筆者である鮒谷周史さんが、2011年の年頭に書かれたものです。
一部を引用紹介しようかとも思ったのですが、それによってオリジナルの持つ力強さ、説得力が削がれることを避けたいと思ったため、リンク先を掲載して紹介します。
ぜひご一読いただければと思います。
「 2668号 全ては必然(スティーブ・ジョブス氏の講演)」
http://www.2nd-stage.jp/backnumber/ppf_full/2011/01/2668.html
※もしよろしければ、感想など、お気軽にお寄せいただけると嬉しいです↓
失業、倒産、家族を失った、あるいはもっと些細なことでも、もしくは仕事と育児の両立がうまくゆかず、精神的に安定しない日々を過ごしている、など。
もし、そのような方がおられましたら、ぜひ、これからご紹介するメッセージを読んでいただきたいと思います。
尊敬する師匠(と勝手に慕っている)、メルマガ「平成進化論」の筆者である鮒谷周史さんが、2011年の年頭に書かれたものです。
一部を引用紹介しようかとも思ったのですが、それによってオリジナルの持つ力強さ、説得力が削がれることを避けたいと思ったため、リンク先を掲載して紹介します。
ぜひご一読いただければと思います。
「 2668号 全ては必然(スティーブ・ジョブス氏の講演)」
http://www.2nd-stage.jp/backnumber/ppf_full/2011/01/2668.html
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2012年1月1日日曜日
2012年:泰然と、着実に。
2012年がはじまりました。
新年になったからといって、なにかが急激に変わるわけでもなく、昨年までの出来事を忘れるわけでもなく。
昨日があるから、今日もあり、明日もある、という意識のもと、泰然と、着実に、毎日を全力で過ごしてゆきたいと思います。
大晦日から風邪で寝込んでおり、今もまだ頭痛が収まらないため、ごく簡単ですが所信表明といたします。
今すべきことは休養をとり早く回復すること、ということで(笑)。
本年もよろしくお願いいたします。
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新年になったからといって、なにかが急激に変わるわけでもなく、昨年までの出来事を忘れるわけでもなく。
昨日があるから、今日もあり、明日もある、という意識のもと、泰然と、着実に、毎日を全力で過ごしてゆきたいと思います。
大晦日から風邪で寝込んでおり、今もまだ頭痛が収まらないため、ごく簡単ですが所信表明といたします。
今すべきことは休養をとり早く回復すること、ということで(笑)。
本年もよろしくお願いいたします。
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