突然ですが、構想一年、執筆期間一週間、校正十数回の処女作を、とある出版社のとある賞に応募してみました。
「今すぐ、この分野の書き手として名を馳せたい」と思っているわけではないのですが、ライフワーク的に少しずつコツコツと取り組んで、10年後にツボミがついていれば御の字、というくらい、ゆるく取り組んでいます。
誤解のないように補足すると、「ゆるく」と言ったのは、「短期で結果を求めない」という意味で、当然のことながら、原稿自体は今持っている全てを注ぎ込んで書き上げたつもりです。
結果発表が夏頃なので、かーなーり先になりますが、期待せずに、でも楽しみに待っていようと思います。
落選したら、推敲を重ねた上で、別の賞に応募してみるつもりなので。
今はダメでも、落選→推敲→また応募→また落選→また推敲→またまた応募...という繰り返しを10年も繰り返せば、いつかは陽の目を見ることができるんじゃないかなぁと。
逆にこれだけやってダメなようなら、それはそれで「才能がない」という諦めもつきますし(笑)。
Try and Error.
とにかく挑戦、です。
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