2013年1月23日水曜日

生まれるタイミングも十人十色

現在、いつ出産になってもおかしくないといわれる「正産期」に入っています。

時折、お腹が張って、痛くなることはありますが、定期健診では「まだ赤ちゃんがそんなに降りてきていない」と言われ、これ幸いと1月の必達目標に励む日々を送っています。

(※出産が近づくと、胎児の位置がお腹の下の方に移動するため、それが、どのくらい出産日が近づいているのかの目安になるそうです)

一人目のときは、予定日の前日に出産、しかも今思うと、かなり「教科書どおり」の予兆を経て生まれてきました。

大変だったのが二人目。早朝の「前駆陣痛」(出産に至る陣痛ではなく、間隔が不規則ながらも数時間ほど起きる陣痛のこと)が10日も続いた挙句、予定日より10日早く生まれました。

しかも二人目のときには、一般的には安定期と呼ばれ、体調が安定するはずの妊娠5~6ヶ月で「切迫流産」(流産しかけてしまうこと)になり、さらには産後10日で私自身が急性胃腸炎で入院するというトラブルまであり、本当に大変でした。

今回はどのような経緯を経て出産に至るのか、まったく想像もできませんが、幸いトラブルもなく、体調もよいため、「自分がこの世に生まれる日は、自分で決めなさい」という気持ちで、その日を待っている今日この頃です。

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