金曜日の地震を経て、改めて感じたことがあります。
それは、「人は忘却してゆく生命体なのだな」ということ。
2011.3.11の際に、長期的観点からとても大きな危機感を抱き、「こうありたい!」と思い、具体的なアクションを取り続けてきたのですが。
第三子の妊娠が明らかになって以来、物事を急激に変化させたり、体調管理の観点から、行動に次ぐ行動を重ねることがが難しくなってしまったこと等から、どうやら夏前まで抱いていた「危機感」が薄れてしまっていたようです。
では、一度抱いた危機感・緊張感を持続させるには、どのようにしたらよいか?
それは、自分の思考を綴り、定期的に自らと対話をすることに尽きるのではないかと思うのです。
そしてこの「定期的」のサイクルは、短ければ短いほどよいのでしょう。
今回の件は、自分の甘さを突き付けられたようで、いささかショックでもあったのですが、これを教訓に「危機感と緊張感」を継続させてゆきたいものです。
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