先日「Midnight in Paris」という映画を見ました。
ウッディ・アレン、パリ、タイムトラベル、文学という、私が大好きなファクターがぎっしり詰まったこの映画、とっても純粋に楽しめました。
そして思ったこと。
やっぱり、私はこういう世界が好きなんだなぁと。
アメリカより、フランス。
ロジックより、フィーリング。
知識より、感性。
単刀直入な表現より、比喩やレトリックを駆使した言葉遊び。
最近「どうして学生時代にMBAを取ったり、せめて経済学なりと勉強する道を選ばなかったんだろう?」と思うこともあったのですが、わかってみれば答えは単純。結局、好きじゃなかったからなんでしょうね。
そしてどうせなら、自分が純粋に好きで、ワクワクする方向に進みたいものです。
ああ、これはまた軌道修正が必要なのかも…。
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