最近、自分の中の「日本人」を痛感する日々が続いています。
私は比較的、前向きでハッキリとものをいう方だとは思っていましたが、それは「日本人」という枠の中での話。
貪欲で前向きなアジア諸国の人々や、論理的に主張するトレーニングを徹底的に受けている欧米のビジネスパーソンたちに比べれば、控え目でシャイでおとなしいものです。
この「日本人である」という性質、「三つ子の魂百まで」とも言うように、多少は改善できるかもしれませんが、基本的には私の中に内在するものなのでしょう。
であれば、自分の内なる「日本人」が、比類なきものとして武器になるような世界で戦ってみてはどうだろうか・・・。
例えば、ホスピタリティ。おもてなしの心。
例えば、繊細さ、正確さ。
「自分には強みなんてない」と思っている方でも、比較対象を「世界」に広げたら、きっと見えるはずです。
※もしよろしければ、感想など、お気軽にお寄せいただけると嬉しいです↓
0 件のコメント:
コメントを投稿