2012年6月17日日曜日

作業の日、ミーティングの日

一日の予定を組むとき、私は「作業の日」、「ミーティングの日」、「社外の人と会う日」など、目的を明確に分けることが多いです。
 例えば、「作業の日」には、終日予定を入れずに、ひたすら作業に没頭します。

「ミーティングの日」は、分刻みでミーティングを入れていきます。例えば、ある日は、会議1、会議2、会議3、ランチミーティング、会議4、来客、会議5、会議6、という感覚です。

というのも、「ミーティングの日」と「作業の日」を明確に分けておくと、次のようなメリットを感じるから。

1. 似たタスクを固めることで、作業効率が上がる
2. 集中的に一気に作業を片付けられる
3. 気持ちのオンオフをつけやすい
4. 服装のメリハリをつけやすい
5. 作業の日はメイクの手を抜ける

どうやら周囲から見ていても、「作業の日」と「ミーティングの日」の私は明らかに違うようで、特に外出がある時などは、「お、今日は外出?」とか、「今日はなんかあるの?」など聞かれます。
もちろん、1日の過ごし方として、「作業とミーティングがバランスよく入っている方がいい」と感じる方もいると思うので、絶対視するつもりはありません。

自分が効率良く、気分良く進められるスケジュールの組み方を見つけることで、成果向上にもつなげられる…と信じています。

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