弱肉強食の世界

ビジネスの世界とは恐ろしいもので、特に外資系企業においては、
・ 自分がすべきことを明確に意識し、そのために必要なリソース（主にヒトと時間）をガッチリ確保すること。

・ 自分がすべきでないことは、たとえ3分で済むことであっても断ること。

ということを意識的に行なっていかないと、あっという間に「誰かのための仕事」をこなすことで消耗させられてしまいます。

さらに恐ろしいことに、こうした「誰かのための仕事」で埋め尽くされてしまうと、「自分がすべきこと」、「自分だからできること」に注力できないため、周囲からの期待にも応えられず、十分な存在価値を発揮できなくなってしまいます。

その結果どうなるか・・・。
お分かりになりますね？

弱肉強食は、自然界における鉄則であるだけではありません。
ビジネスパーソンにとっても、また真理なのです。

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