「白鳥」でいるために

連休になると、日常の業務から少し離れ（いや、多少は日常の業務もこなしてはいるのですが・汗）、少し高い視点から物事を考える時間が増えるせいか、「生き方」や「姿勢」についてのエントリーが増えています。

というわけで（？）今日も、「仕事に対する姿勢」について。

私は常々「白鳥」のようでいたいなぁと思っています。

どんなにキツくて、水面下では必死で「もがいて」いても、表面上は涼しい顔をして、クールに黙って圧倒的な結果を出す、というイメージです。

ですから、ジタバタしているところを、あまり見せたくないですし、「頑張ってる自分」アピールも苦手です。

でも「白鳥は優雅に見えるけど、水面下では必死に水かきしているんだよ」と誰かが言ったからこそ、人は「白鳥は実はすごい努力をしている」ということを知ることができたのですよね。

ということは、真の意味で「白鳥」でいるためには、「こんなに努力しているんだよ」という、控えめながらも印象に残るようなアピールが時には必要、というわけで…。

生き方を少し変えた方がいいのかな、なんて考える今日この頃です。

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