2012年3月7日水曜日

自然と向き合う時間を確保する

三寒四温の今日この頃、日本の四季に学ぶことは多いなぁと感じる日が増えています。

例えば人生は四季に例えられます。
また人生における苦難を「冬」という季節に例えて、春を待つ忍耐を説くこともあります。

やがて春になって花が咲き、雪は溶けて大地を潤す水となります。温度によって形を変えるその様は、条件によって物事はいかようにも変わることを教えてくれます。

自然に身を置くことで、自然を感じられるようになる。
自然を感じることで、自然が教えてくれる様々な「学び」を、実感と納得感をもって体得できる。

そのためには、自然を感じる心のゆとりを持つこと。
自然を感じる時間を確保すること。

私にとっては、子供と一緒に歩く時間が、自然を感じる時間にもなっています。

あなたにとって、自然を感じる時間はどんな時ですか?
自然と向きあう時間、確保していますか?

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