2012年3月1日木曜日

ワーキングマザーは、専業主婦の敵?

「仕事と育児の両立」を掲げてブログを書いていると、ときどき、

・専業主婦を見下して(?)いるのではないか
・女性も全員、仕事を持つべきと思っているのではないか
・仕事にかまけて家庭を顧みない世の男性に、厳しい視線を向けているのではないか

という先入観を持たれることがあります。

この場ではっきりと宣言いたしますが、上記のようなことは【微塵も】思ってはおりません!

仕事と育児のバランスは、各人が自分の理想を追い求めて、自分にとっての理想を実現できればいいと思っております。

当然ながら、その前提として「子供を産んでも仕事を続けるか」あるいは「そもそも子供を産むか」もという選択も、それぞれの価値観に基づくものだと考えています。ひとさまの人生の選択に、意見を述べようなど恐れ多いことですし、そのような資格も権利もありません。

幸福の形は、ひとそれぞれ。

私はたまたま、仕事をしながら子供を持つことを望んでいましたが、世間の全員が同じではない、ということは分かっているつもりです。

もし、先に述べた3つのようなことを感じる方がおられましたら、あらかじめ申し上げます。

「それは、完全に、誤解です!!!」


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