環境の変化が起こったとき、身の処し方は二つあります。
ひとつは流れに身を任せること。
もうひとつは、その流れの中にあっても、じっと耐えて自らの立ち位置を変えないこと。
どちらのほうがいいかは、状況と目的次第。
押しよせてくる変化が激流であるなら、流された方が賢明(というか、無理に力を入れると溺れてしまいます)。
暴風雨なら、飛ばされないように、じっと耐えることが肝要。
流された方が最終目的地に近づくなら、思い切って流されれば良し。
じっと耐えるべきなら、辛くとも一時をしのぐべき。
どちらがいいか、考えどころです。
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