2012年3月31日土曜日

今日の一歩(269歩目):激流か、暴風雨か

環境の変化が起こったとき、身の処し方は二つあります。

ひとつは流れに身を任せること。
もうひとつは、その流れの中にあっても、じっと耐えて自らの立ち位置を変えないこと。

どちらのほうがいいかは、状況と目的次第。

押しよせてくる変化が激流であるなら、流された方が賢明(というか、無理に力を入れると溺れてしまいます)。
暴風雨なら、飛ばされないように、じっと耐えることが肝要。

流された方が最終目的地に近づくなら、思い切って流されれば良し。
じっと耐えるべきなら、辛くとも一時をしのぐべき。

どちらがいいか、考えどころです。

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