2011年11月27日日曜日

身近な人にこそ、心を込めて接する

「忙しい」とは、「心」を「亡くす」と書く。

とはよく言ったもので、忙しくなってくると、特に身近な人や家族への気遣いや心配りが疎かになりがちです(少なくとも私自身は未熟者なので…)。

しかし、今日はそんな甘えを吹き飛ばす、二つの素晴らしい言葉・エピソードに出会いましたので、備忘メモを兼ねて共有します。

■ひとつめは、元参議院議員の田村耕太郎さんが、Twitterでつぶやいておられた言葉。
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感謝の気持ちさえあれば、人生盤石だ。
恐怖や悪い気にも打ち勝てる。
頑張る気持ちも、他人を応援する気持ちももてる。

大抵ろくでもないことが起こる場合は、感謝の気持ちを忘れている時だ。
健康で楽しく生きられる毎日に感謝!
家族や仲間に感謝!
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■ そしてもうひとつは、すでに削除されてしまいましたが、新婚一年、がん発見から3ヶ月奥様を若くして病気で亡くされた方のブログです。

読むのがつらくて、心が痛みました。
でも、本当に読んで良かった。自分を見直すきっかけになったと思います。

今と同じ幸福が明日も続くとは限らない。
だから自分を取り巻く人々や家族に、最大限の友愛と愛情を注ごう。
身近な人にこそ、心をこめて接しようと思います。

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