2011年11月21日月曜日

スタッフはマネージャの背を見て育つ

昨日、娘とままごとをして遊んでいた時のこと。
なぜか私が「赤ちゃん」役で、娘が「ママ」役だったので、娘に向かって「ママ〜」と甘える真似をしていました(爆)。

焦ったことは、娘の「ママ」役が私にそっくりだったこと。

腕時計を見る真似をして、「あ、大変、もう行かなきゃ。遅れちゃう。じゃあね、赤ちゃん」と言って家を出たあとには、「走らなきゃ!電車に間に合わなくなっちゃうわ」というのです…(汗)

まさに「親の背を見て子は育つ」です。

■これは、職場においても同様かと。
つまり、スタッフは、マネージャの影響を受けやすいものだからです。

例えば、
・上司が文句を言っている人、あるいは組織に対しては、なんとなく自分も印象が悪くなる
・上司が前向きで仕事を楽しんでいると、チームも明るい雰囲気になる
・上司が目標達成しようと頑張っていると、スタッフも「やらなくては!」と自然に思う
というようなことは、経験があるのではないでしょうか?

スタッフはマネージャの背を見て育つ。

常に周りに良い影響を与えられるように考え、発言し、振る舞いたいと思います。


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