2011年10月16日日曜日

「世界を変えられる」世界はどこか?

最近、facebookで、高校時代の部活の後輩や、最初の会社でお世話になった方とのご縁が復活しました。
最初の会社でお世話になった方とは7-8年ぶりくらい、高校の後輩にいたっては10数年まったくコンタクトがなかった中での復活です。
きっとこうした経験は、世界中の方がしていることでしょう。

いやぁ、Facebookすごい。

ひとりの青年の「彼女が欲しい!」という願望が、世界中の人々の「ご縁復活プラットフォーム」になるとは、きっと本人だって想像だにしなかったでしょう。

自分の願望とアイデアに対して素直に愚直に突き進むことで、世界を変えるインパクトを与える。
先に亡くなったSteve Jobsもそうですが、そうした人々が世の中に存在することは、ある意味、衝撃的なことです。

■ 翻って自分はどうでしょうか?
「あの人たちは特別」と思っていたら、それは「常識というカップの中のノミ」です。

自分が興味のあること、信念を持っていることに対して、ただただ愚直に取り組むこと。
そうすることによって、規模の多寡はあるにせよ、多少なりとも世界を変えることができるはずです。

自分がインパクトを与えられる世界はどこにあるのか?
自分が自信を持って語れる知識や信念を必要としている人はどこにいるのか?

今日も真摯に、自分に問い続けたいと思います。
そしてゆくゆくは、子供達にもこの問いを投げかけたいなと。

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