今日もTwitterで見た言葉をご紹介します。
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何メートルでも飛べるノミを、蓋のついたカップに入れておくと、しばらくしてから蓋を取っても、もはや蓋の高さ以上には飛べなくなってしまう。
私たちは、「常識」という名のカップの中で飛ぶノミだ。
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だから、常識を打ち破れ、常識を意識するな、自分の能力や可能性を制限するな、というような結論だったかと記憶しています。
■ 「できる」と信じて、正しく目標を設定し、粘り強く努力すれば、たとえ時間がかかったとしても「できない」ことなど無いのでは?
「できない」という結果は、「できない」と思う気持ちがもたらすのでは?
「できない」理由を探すのは簡単です。
自分にはそんな才能がないから。
若くないから。
時間がないから。
お金がないから。
それに、日本には、自分の可能性を制限してしまう言葉がたくさんあります。
身の程を知れ
身の丈にあった生活をせよ
出る杭は打たれる
蛙の子は蛙
もちろん、これらの言葉が真である場面もあります(特に金銭に関する場面において)。
しかし、こうした言葉が無意識のうちにストッパーになってしまっている場面も多いはず。
「できる、できる」と、意識して自分の可能性を信じる習慣をつけたいものです。
もちろん、無限の可能性を持つ子供達にも、自分の常識を押し付けないように気をつけなければ。
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