2011年9月29日木曜日

いま、自分は笑顔か?

先週からの風邪をまだ引きずり、仕事は一年で最大の繁忙期。
責任とプレッシャーを抱えて、日々、突き進んでおります。

職場のお手洗いでふと鏡を見ると、髪をひっつめて、化粧直しもしないためお肌はテカテカ(そもそもメイクすらあまり時間をかけていない)、目の下のクマはクッキリ真っ黒、疲れた表情が映っています。

職場では、まぁ、もう良いでしょう。
今は同じチームが全員「省エネモード」での運転となっていますし、この状況が期限付きなことは周囲も承知しているので、咎められたりはしません。
「プロジェクト終了までは」と、チーム全体が「触らぬ神に祟りなし」という状態になっています。

ただ、ふと思ったこと。
「子供達の前で、こんな顔をしてないかな?」

子供達は、母の仕事が忙しかろうが、関係ありません。
それに、朝出かけて行った母が、こんなに疲れた顔をして帰って来て、笑いかけてもくれなかたら…そりゃあ、ヘコみますよね。

子供達には「もっと一緒に遊んで欲しかった」「仕事をしていて、寂しかった」といわれるであろうことは、覚悟しています。(その覚悟はこちらで)

でも、母の記憶を、
「仕事をしていて、いつも疲れ果てた顔をしていた」というものには、したくないな、と。
「寂しかったけど、いつも生き生きしていて、カッコよかった」と言ってもらいたい。

だから、本当はヘトヘトのクタクタで、持ち帰っている仕事もあって、締め切りも気になるけど、でも、子供達の前では、いつも笑顔の母でいたいと思うのです。

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