2011年9月13日火曜日

何かを実現するための、もうひとつの鉄板の法則

■今日の一歩(87歩目)-----------------------------

夏の疲れが出てきたかなぁと思う体調。
しかし、こんなときこそ「明るく、元気に、楽しく!!」
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■ 昨日は、ある起業家の方から教えていただいた、「アイデアを持っているなら、まず書いてみること。書くことで自問自答が深まり、確固たるビジョンになる」という話をご紹介しました。

その方が書くことと同じくらい、いやセットですべきこととして勧めておられたことがあります。

それは、積極的にアウトプットをして、フィードバックを求めることです。

■ 「ひとりで考えていても限界がある。アウトプットをすることで、自分では思いもよらなかったフィードバックや情報、場合によってはネットワークを得ることができる」というのが理由です。

さらに、アウトプットをすることで、一度は自分の手を離れるため、これまで近視眼的に眺めていたプランを少し客観的に眺めることができるようになり、新たな発見、気づきを得ることもできるのだとか。

■ 「アウトプットすること」また「宣言すること」も、「何かを実現したい」ときに有効といわれる手段ですよね?

「書いて、書いて、アウトプットする」が、起業に限らず、目標を達成するための手段として、多くの場合において、かなり有効である、ということが分かったことは、物事の真理に触れたかのごとく、新鮮な発見でした。


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