2011年7月19日火曜日

子供との約束

■今日の一歩(40歩目)-----------------------------

昨日までは三連休、夏休みの季節、レジャーシーズン到来!
なのですが、今年はあまり心が動かされません。

もちろん帰省したり、両親と旅行に行ったり、ということはありますが
それ以外に、強烈にどこかに行きたい!気晴らしに遊びたい!
と思う気持ちが、あまり湧きません。

それより、「気晴らしで遊ぶ」ような時間があるなら
自分の「やりたいこと」や、自分と向きあう時間をもっともっと確保したい。
そんな風に感じています。

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■今日は、「子供との約束」という言葉を紹介します。


■定時退社時間を5分ほど過ぎた、ある日のこと。
「切れのいいところまでは」と思い、PCに向かってキーボードを叩きまくっていたときに、上司に声をかけられました。

「約束は守らなくてはいけないよ」

(しまった、なにか提出期限のものを忘れていただろうか?
それとも、宣言したのに、できていないことがあっただろうか?
なんだろう、なんだろう??)

必死で思考を巡らせていたとき、上司から出てきたのがこの言葉でした。

「子供との約束」。


■つまり、
・もう定時を過ぎている
・定時を過ぎたら、子供を迎えに行く時間でしょう
・「迎えに行く」時間は、「子供との約束」の時間
・子供との約束は、守らなくてはいけないよ、
ということなのです。


■いやあ、刺さりました。

職場にいるときは特に、仕事最優先になってしまいがちなのですが
定時に収めて、子供との約束もきっちり守る母親にならねば、と心に誓いました。

もちろん、
「会社との約束=仕事のパフォーマンス」も同時に上げながら、
という前提であることは、言うまでもないのですけどね。


今日もANDで考えましょう!

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