出産前の数週間について思い出そうとすると、一度目も二度目も「なにしてたんだっけ…??」と沈黙してしまっていたのですが、今ならハッキリと言えます。
「ニセモノ陣痛(前駆陣痛)のせいで、生命維持に必要な最低限のことしかできません!」
不定期で訪れるお腹の痛みのせいで、日中でも横になる必要が出てきたり、夜中なのに痛みと気分の悪さで眠れなくなったりと、「規則正しい生活」からはどんどん離れてゆきます。
しかも、この「痛みに耐え、来るべき本陣痛と出産に備えて、できるだけ体力を温存しておく」時期がいつまで続くかは、天のみぞ知る、なのです。
そのため、この時間を不毛と考える人であれば、あらかじめ出産の日を決めて陣痛促進剤などを使った「計画出産」を選ぶでしょうし、できるだけ自然にと思うのであれば、待つ日々すら楽しむことができるでしょう。
というわけで本日も「待ち」の一手でございます…。
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