2013年1月6日日曜日

「運命と人生を決するとき」

「ひとりの人間には、その運命と人生を決するようなときが、生涯に一度はあるもので、それを乗りきった瞬間、彼の未来は全面的に変わる」 (遠藤周作)

私には、まだこうした場面は訪れていないように思います。が、僭越ながら「何かを成し遂げている」ように拝察される方々は、みなさま一様に「運命と人生を決する」ような試練を乗り越えていると思われるご経験をお持ちのように見えます。

しかるべきときが訪れたら、全力でことに当たる。そして必ず成し遂げる。

今日の格言を胸に、明日からまた精進します。

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