2013年1月31日木曜日

「良い上司」

先日、偶然たどり着いた「良い上司」、「自分もかくありたい」と思わせる内容でした。

全文は記事タイトルのリンクからご覧いただくとして、今日は特に印象に残っている文章を、2つ引用してご紹介します。備忘メモを兼ねて。

(引用ここから)
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1. 上司に求められるのは「相談と助言」。

日頃から部下に積極的に声をかけて仕事ぶりや日常の様子を把握し、異変に気付いたら相談にのり助言を与える。その際は、共感的な態度で接し、じっくり話を聴き、結論を急がない。必要があれば専門スタッフに紹介するなど必要な対応を行う。どの状況でもプライバシーへの配慮に留意するということ。


2. 仕事に限定しなくても、人は自分が認められた時に輝き、充実し、能力が発揮できるのは確かだと思う。

自分を温かく見守り、いざというときは助言をくれ、成長や成功を喜んでくれる人がいるという安心感。「褒められて人は伸びる」という言葉があるが、子育てでも部下の育成でも当てはまるのではないだろうか。

不信感は人を萎縮させ、能力の低下を招き、ストレスを増加させる。反対に信頼感・安心感は人の心を解放させ思いがけない能力を発揮させることがある。
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(引用ここまで)

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