2013年1月28日月曜日

「幸運の扉の一つが閉じるとき」

幸福の扉の一つが閉じるときは、別の一つが開きます。けれど私たちは閉じたほうばかりながめていて、こちらに向かって開かれているもう一つの方に気付かないことが多いのです。 (Helen Keller)
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「三重苦」の、ヘレンケラーの言葉です。

なくしたもの、手放したもの、離れてゆこうとしているものに、執着しない。

それはきっと、新しい何かをつかむために、必要なのですから。

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