迷ったときには、中央突破

「仕事」と「結婚」、あるいは「仕事」と「出産」、どちらを選ぼう？と迫られるケースは、以外と少なくないかもしれません。　

「結婚したら、子供ができたら、とても今のペースで仕事するなんて無理。だから、どちらかを選ばなくちゃ」と考えている方もまた、まだまだ少なくないと思います。右手に仕事、左手に結婚・出産・育児。ふたつにひとつの選択肢の岐路を前に、立ち尽くしているように感じている方もおられることでしょう。

でも、少し考えてみて欲しいのです。「本当に、どちらかしか選べないの？」と。

右の道か、左の道か、どちらかしか進めないと、誰が決めたのでしょうか？　もしかしたら、道の「道なき道」を進むことだって、選択肢になりうるかもしれません。

真ん中にうっそうと茂る原生林を、開墾して、開墾して、開墾して、すり傷を負いながらも、直進したら、左の道と右の道をつなげる、一本の大きな新しい道を作ることができるかもしれません。

そして、その直進した先には、右の道でも左の道でもたどり着けなかった、きれいなお花畑（？）が広がっているかもしれません。

「ほんとうは真っ直ぐに進みたい。でも、道は右か左か二つにひとつしかない。だから、不本意だけど、どちらかを選ぶ」のではなく。

心の命ずるまま、真っ直ぐに進んでみませんか？

迷ったときは、中央突破。
きっと、道は開けます。

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