一番になる夢をみた人が、一番になる

上の子の園では、間もなくマラソン大会が開催されます。

五位までに入手するとトロフィーがもらえるのですが、昨年は六位という結果に終わり、悔し涙を流しました。

「来年は一番になる！」と誓ってから、早一年。悔しさを忘れることなく、夫のサポートのもと練習に励んでいます。

で、そんな子供の口から出てきたのが、こちらの言葉。

「一番になる夢をみた人が、一番になる」

もちろん夢をみるだけでは足りませんので、親としては真ん中に「正しい方法で、圧倒的な努力を積み重ねた人が」という言葉を足したいところではありますが、とにもかくにも、まずは明確なビジョンを描かないことには、始まりません。

イメージトレーニングは、バッチリの様子の我が子。
果たしてその努力が実を結ぶのか否か、今から結果が楽しみです。

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