2013年1月4日金曜日

1月の必達目標:モノを最小限まで減らす



というわけで、早速宣言します。
今月の必達目標は「自宅の荷物を必要最小限まで減らす」ことです。

私は基本的に「モノを捨てる」ことが苦手。そのため、ついついモノを溜め込みがちになってしまうのですが、「これではいかん!」と一念発起することにしました。

とはいえ、捨てることが苦手な人がものを減らすためには、判断基準を厳しくするための、それなりの工夫が必要です。そうでないと、これまで「必要」と判断してきたことを変えることができない、つまり、モノを片付けるだけで「減らす」レベルに至ることができないからです。

そこで、ある具体的なシチュエーションを設定し、判断に迷ったときには「これは、この状況になっても必要なものだろか?」と問うことにしました。

すると… 自分でも驚くほど、ほとんどのモノを「いらない」と判断できるようになりました。

そしてモノが減るのと比例して、不思議と心もどんどん軽くなってゆく気がするのです。

これまでいかに不要物に囲まれていたか、そして「本当に必要ではないモノ」に囲まれるムダを痛感しました。

このペースで身の回りをスッキリさせ、軽やかに新年のスタートを切ることにしたいと思います。



※もしよろしければ、感想など、お気軽にお寄せいただけると嬉しいです↓

2 件のコメント:

ちい さんのコメント...

あけましておめでとう〜。

私も今、引っ越しに向けて絶賛断捨離中。
ものを減らすのが苦手な人は
「いらないものを探す」のではなく
「本当に必要なものを探してあとは処分」するといいんだってね。

私はどんどん処分するタイプだけど、
それでも相変わらず大量の不要品に囲まれて生活しているよ。
集中的に処分して行く過程で自分にとって必要なものが明確になって行くのが面白い。

ちなみに会社でも年に1回見るか見ないか・・・の文献は
(新入社員時代のもの!!)
全部スキャンしてPDFファイル化し、紙のものは処分したよー。
引き出し一個空いた!!引き出しだけでなく気分まで軽くなったよ!

霜月葉月 さんのコメント...

コメントありがとう~!

「本当に必要なものを探してあとは処分」かぁ。フムフム、それは言いえて妙だね。

集中して処分すると、確かに「自分には何が必要なのか?」がイヤでも明確になって、興味深いプロセスでもある。

私も年末に会社の机をスッキリさせてきた。歴代の退職者が残していった書類もあったので、2日もかかったけど、そうとうキレイになった。あまりにキレイにしたので「産休に入って、そのまま辞めちゃうの?」と声をかけられたくらいよ!(辞めないって・笑)