挑戦し続ける姿を見せる

私が常々、意識していることがあります。

それは、「親が前向きに、挑戦し続ける姿を見せることが、子どもへの何よりの教育になる」ということ。

子供は親とは別人格ですから、自分の持っている価値観をそのまま受け入れるとは限りません。また、親が自分で敷いた価値観どおりに、子供が歩むとも限りません。それ以前の問題として、これだけ変化の早い世の中ですから、親の価値観でひいたレール通りに進んで、本当に子どもたちが幸せになれるのか、サバイバルできるかという疑問もあります。

ですから、自分自身が挑戦し続ける姿、努力する姿を見せ、そこから少しでも何かを感じ取ってくれればいいな、と思っているのです。

…と思っていたら。

東洋経済オンラインに『子ども』を言い訳に逃げていませんか？と題した記事が掲載されていました。ここで主張されていることは、まさに、我が意を得たり。

前向きに、まっすぐに、突き進みます。
その背中は、子供がみています。
 
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