昨日のエントリー、「『マタニティー・マーク』の正しい使い方」で、「通勤時間帯には、マタニティー・マークを付けて、優先席の前に立っていても、席を譲ってもらえることはほとんどない」ということを書きました。
残念ながら、この傾向は年々増してきている気がします。
通勤時間帯には、おおむね3種類の方がいます。
・妊婦に親切な人
→「どうぞ」と言って席を譲ってくれる、あるいは何も言わずともスッと立って席を空けてくれる方々
・妊婦に無関心な人
→文字通り、無関心な方々
・妊婦を敵視しているかのように危険にふるまう人
→大きなお腹が目の前にあるにもかかわらず、混雑したエレベータに無理やり乗ってきたり、後ろから突き飛ばさん勢いで追い抜かして、優先席を確保するような方々
そしてこの、「親切:無関心:危険」の割合が、年々変化してきているように感じるのです。
5年前、第一子を妊娠中には、
「3(親切):4(無関心):3(危険)」
でした。
2年前、第二子を妊娠中には、
「2(親切):6(無関心):2(危険)」
でした。
今回、第三子を妊娠中には、
「1(親切):8(無関心):1(危険)」
と感じています。
席を譲ってくれる親切な方も、極度に余裕がない方も減っている一方、無関心な方が増えているという傾向です。
(あくまで私の個人的な体験に基づく印象でしかありませんが;)
そのこと自体をどうこう言うつもりはありません。
が、やはり自分の体は自分で守らなくてはいけないんだなぁ、と思う事象のひとつでもあるのです。
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