2012年9月11日火曜日

無財の七施

仏教に「無財の七施(しちせ)」という教えがあります。

これは、「地位や財産がなくても、いつでもできる七つの施し」、つまり慈悲の心を実践する、という意味なのだそうです。

いろいろな場面で適用できる内容だと思いますので、備忘メモを兼ねてこの場で共有します。

心を清く真っ直ぐに保ち、このような境地に至りたいものです。
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「無財の七施」
1. 眼施(がんせ)
    優しいまなざしで接すること。温かい心は目から伝わる。

2. 和顔施(わげんせ)

    なごやかで穏やかな表情で接すること。喜びを素直に表す。

3. 言辞施(ごんじせ)

「大丈夫」「きっと良くなるよ」と、肯定的な言葉かけをする。

4. 身施(しんせ)

自分の身体で奉仕すること。行動を惜しまず、進んで尽くすこと。

5. 心施(しんせ)

他人のために心を配り、心の底から共に喜び、共に悲しむこと。

6. 床座施(しょうざせ)
  電車の座席を譲るなど、独り占めしないこと。譲りあう心。


7. 房舎施(ぼうしゃせ)
人を家に泊めてあげるなど、来客を温かくもてなすこと。思いやりの行為。
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