暗算もうまくできないし、パーセンテージを算出するときも、分母と分子をうっかり間違えがちです。
でも、エクセルという優れた表計算ソフトがあるおかげで、予算管理などは問題なくこなせています。
さらに、誤字脱字タイポも多い方です。
スペルミスもしょっちゅうです。
でも、各種ソフトの「校正」機能を活用するおかげで、最終的に提出する資料は、問題なくきちんとした文章で用意することができています。
もしこれらのソフト、ソフトの機能に頼らずに、自分の能力を高める努力をしていたら、いったいどのくらいの時間と労力がかかるでしょうか?
もともと苦手なことを伸ばそうというのですから、想像を絶する忍耐が必要となるでしょう。
どうせ同じ時間と労力を投下するなら、得意なことに集中した方が、伸び方も大きいでしょうし、気持ちも明るくなるものです。
苦手なことは代替策を立てて、潔くそちらに任せましょう。
「強みにフォーカスする」は、こんな小さなところにも活きているようですね。
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