2012年7月6日金曜日

答えを考え続ける

古典や哲学を読んでいると、「一時間向き合っていても腑に落ちない」「何を言いたいのか、何度読んでもまったくわからない」ということがあります。

自分の教養不足、というのは重々承知した上ですが(涙)、こんな時間を持つことも悪くないかな、と思っています。

日頃、仕事をしていると、すぐに判断をしたり、答えを出す必要に迫られることが多いがゆえに、「簡単に出ない答えを考え続ける」という、普段とは全く異なるアプローチで思索することも、時には大切なのではないかと思うのです。

※もしよろしければ、感想など、お気軽にお寄せいただけると嬉しいです↓

0 件のコメント: