古典や哲学を読んでいると、「一時間向き合っていても腑に落ちない」「何を言いたいのか、何度読んでもまったくわからない」ということがあります。
自分の教養不足、というのは重々承知した上ですが(涙)、こんな時間を持つことも悪くないかな、と思っています。
日頃、仕事をしていると、すぐに判断をしたり、答えを出す必要に迫られることが多いがゆえに、「簡単に出ない答えを考え続ける」という、普段とは全く異なるアプローチで思索することも、時には大切なのではないかと思うのです。
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