2012年5月14日月曜日

超一流の仕事に接する

今日は超一流の仕事を間近で拝見しました。

詳細を書くことはできないのですが、「ワッと来て、ガッと仕事して、サッと去って行く」というような、嵐が来たかのような勢いでした。

「このクオリティのアウトプットを出し続けたら、そりゃあスゴイ成果になるよね」と思う一方で、見る人によっては、ある種の傍若無人さを感じる可能性は否定できない進め方でした。

ので、「自分に自信がないと、これだけの潔さは発揮できないのではないかな?」と感じました。

とはいえ、どんなに優れた方にも、駆け出しの新人時代はあったはず。

ここに至るまでの道はどのようなものだったのだろうか?と想像すると、それはやはり、「小さな成果と小さな自信の連鎖と積み重ね」だったのではないかと思います。

最初はどんなに小さくとも、確実に成果をあげる。その成果が自信となり、次の成果につながる…というサイクルを回し続けることによって、圧倒的なスピード感と存在感と個性的な仕事の進め方で周囲を巻き込んで押し流しながらも、「これがあの人のスタイルだから」と許容され、さらに成果をあげやすくなる、という正のスパイラルに入ってきた結果なのでしょう。

超一流に接することで、納得感をもって理解できることがあります。
そして、そんな機会に恵まれていることは、素晴らしいことです。


※もしよろしければ、感想など、お気軽にお寄せいただけると嬉しいです↓

2 件のコメント:

sumikama さんのコメント...

超一流と接することって大事ですよね!
私もそんな人とできるだけ長い時間を一緒に過ごすことを大切にしています^^

私にとっては 霜月葉月さんは仕事と育児の両立の超一流です。これからも勉強させてくださいね!

霜月葉月 さんのコメント...

sumikamaさん、コメントと共感をありがとうございました!

ほんとうに、超一流の方々と接していると、普段使っていない頭が「パカァ~」っと開いてゆくような感覚がいたします(おマヌケな表現ですみません;)

そして「仕事と育児の両立の超一流」なんて嬉しいお言葉もありがとうございます!いやぁ、日々格闘中で、まだまだ未熟者ですが、励みになります。

こちらこそメルマガ、勉強させていただいてます!これからもよろしくお願いします!