2012年2月7日火曜日

子供が病気のとき、仕事はどうする?(2)

土曜日に下の子がまぶたを三針縫う怪我をしたことに加え、上の子が日曜日から発熱と食欲不振と、突発案件が発生しています。

「こんな時に限って…」とか「よりによって…」と言いたくなることが非常によくある、という話は諸先輩方からもよく聞いていたことではありますが、ほんとうに「よりによって、こんな時に!」という絶妙のタイミングで子供は体調を崩すのですから、不思議なものです。

仕事がスローな時であれば、じっくりと子供のお世話に専念でき、よいコミュニケーションの機会になるでしょう。

しかしタイミング的な問題もあり、今日ばかりは完全に休むというわけにもゆかず、電話会議を2本こなした後は、自宅から合間を縫って仕事をしていました。

…が、はかどらない。

思考がノッてきたところで、「ママ―、いっしょに寝ようよ~」「のどが渇いた~」「抱っこして~」など、など、など。

「おとなしく寝ててくれ~!」と叫びたくなる気持ちをぐっとこらえて、(やんわりとは言っていたかもしれませんが…)可能な限り対応していましたが、当初の予定の半分も進まない(涙)。
しかし、腹をくくって、何とかやりとおすしかないのです。

子供が病気だからといって、仕事上の責任を放り出すわけにはいきません。
とはいえ、病気のときくらい、じっくり付き合ってあげたいもの。

仕事と育児の舵取りは、「子供の病気」というシケの時が最も難しいものです。

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