2011年11月4日金曜日

好きなことを極める

我が家の教育方針のひとつに「一流になれ!」というものがあります。

そして「一流とは、才能と努力の掛け算である」とも言われていますので、子供達にどのような才能があるか、また「努力を努力と感じない分野=好きな分野」はどこかを見つけることは、私にとって非常に重要な課題のひとつです。

まだ小さな子供達ですが、それぞれ興味関心があることは異なるようで、それらは好む遊びや、関心を示す事柄などに現れてきています。

例えば、上の子は、以下のような特長があります。
・図形が得意
・「色」が好き
・お絵かき、工作が得意
・手先が器用
・想像力が豊か(自分で作ったお話を延々話す)
・歌と踊りが上手

下の子は、まだ0歳のため少ないですが、以下の特長が見えています。
・数字に関心がある(時計やエレベーターの数字に反応する)
・リズム感がいい(ダンスに反応して、自分も体を動かす)
・箱が好き
・おもちゃはかならず両手にひとつずつ持つ(なんの意味があるか、よくわからないけど)

同じ親から生まれて、かくも異なるものかと感嘆します。

子供達の興味関心がどこにあるのか。
好きなこと、興味のあることに集中でき、伸ばしてあげられる環境を整えたいと思うと共に、自分自身も「努力を努力と感じない」くらい打ち込める「好きな分野」を極めて一流になりたいものだと思います。

子供達と、競争です。

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