■ 「伝説の外資トップ」とも呼ばれ、シェル石油、日本コカ・コーラ、ジョンソン・エンド・ジョンソン、フィリップスを含むグローバル・エクセレント・カンパニー6社で40数年にわたり社長職を3社、副社長職を1社経験、という経歴をお持ちの、新将命 氏が、以前に日経BP系の媒体で紹介していた言葉です。
6 words “I admit I made a mistake”
(6単語:私が間違ったことを認めます)
5 words “You did a good job”
(5単語:君はいい仕事をしたね)
4 words “What is your opinion?”
(4単語:あなたのご意見は?)
3 words “If you please ”
(3単語:どうぞ)
2 words “Thank you ”
(2単語:ありがとう)
1 word “We”
(1単語:我々)
■ そして同時に、The Least Important Words(最も重要でない言葉——アタラシ篇)も述べておられました。
6 words “We must think about it carefully”
(6単語:慎重に考えなければ[何もヤラヌことの別の表現])
5 words “It is not my fault”
(5単語:私のせいではない[責任転嫁])
4 words “It is very difficult”
(4単語:それはとても難しい[だからどうするかが肝心])
3 words “I did it”
(3単語:私がやった[自分の手柄にする])
2 words “I know”
(2単語:先刻知っているよ[知ったかぶりで人の話に耳を傾けない])
1 word “I”
(1単語:私)
■ みんながポジティブになるような、明るく、フェアで、前向きな言葉遣いを心がけたいものです。
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