2011年7月3日日曜日

自分を形成する「印象的な言葉」たち

■今日の一歩(24日目)-----------------------------

週末は母親モードですが、
そんな中でも自分と向きあう時間は、死守します。

先日来取り組んでいる「強み100個棚卸し」は、ようやく55個。
遅々として進みません・・・。

「自分のことは分からない」と言いますが、本当にそのとおり。

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■明日からはしばらく、これまでに出会ってきた「印象的な言葉」を
一日ひとつずつ紹介しようと思います。


■これまで私は、ベンチャー企業、財閥系企業、外資系企業と、
企業文化のまったく異なる会社でキャリアを重ねてきました。

そして使えた直属の上司の数は、男女合わせて8人。

・帝王学の王道をゆくタイプ
・自ら現場の先陣を切るタイプ
・物事に愚直に向き合い背中で語るタイプ
・「和を以って尊しとなす」タイプ
・面倒見のいい肝っ玉母さんタイプ

などなど。


■マネジメントスタイルもそれぞれ異なる8人でしたが、
業界でも抜群の知名度を誇っていたり、社内外で高い評価を得ていたりと、
いわゆる「デキる」とされる方々ばかりで。

素晴らしい上司たちから、指導を受け、導かれ、学んで来れたことは
とても幸運なことだなぁと改めて感じています。


■そして今の私は、間違いなく、この上司たちの指導がルーツとなり、
血となり肉となって、形成されているもの。
そこで、
・これまでに上司たちから学んだこと
・指導を受けて感じたこと
などを書きだしてみることで、

自分がビジネスパーソンとして大切にしてきた
・価値観
・思考法
を浮き彫りにしてみよう、という
「自分と向きあう」一環としての試みです。


それに、優秀な上司たちのコメントなので、
読んでくださる方にも、何かしら響くものがあれば・・・という気持ちもあります。


今日もANDで考えましょう!

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