■はじめまして。
外資系企業に勤める二児の母です。
最近、ふたつの質問をよくお受けするようになりました。
▼ひとつは
「どうやったら、そんなに高い実務能力が身につくのですか?」
▼もうひとつは、
「どうやって、仕事と育児を両立させているのですか?」
というものです。
■私自身、特別なことをしているつもりは全くなかったのですが、
よくよく考えると、
・pay for performanceが主流の外資系企業において、
・子供二人の育児をしながら、
・それなりの成果を上げ、一定の評価を得続けている
ということは、
体系化あるいは言語化できていないだけで、なにかコツのようなものがあるのではないか
■そして思いついたのが、
【ORではなく、ANDで考える】
という思考のクセ、のようなものを持っていることでした。
■ つまり、
・「仕事」か「育児」か (OR) ではなく、「仕事」も「育児」も (AND)
・「成果」か「過程」か (OR) ではなく、「成果」も「過程」も (AND)
■このように考えることで、トレードオフに陥りがちな場面でも
・両立できる方法を可能な限り模索し、
・実現させることで、成果に繋げてきたのではないか。
そう考えたのです。
■そこで、読んでいただける方に、
何かひとつでも参考になることがあれば、と思い、
・私が普段の仕事で心がけていること
・実践していること
・これまでに指導を受けたこと
・学んだこと
・気付いたこと
を、このブログで記録してゆくことにしました。
■更新頻度の目安としては、
月曜日と水曜日に、【仕事術編】として、
所属部門や企業文化などにかかわらず、
広く一般的に活用できる思考法や、ビジネスシーンでのちょっとしたコツをご紹介します。
金曜日は、【仕育両立編】として、
仕事と育児を両立させるための、心構えやコツなどをご紹介します。
■最初は、仕事編と仕育両立編を
別々のブログで紹介することも考えたのですが、
(ターゲット別に最適なコンテンツを用意するのが
マーケティング的に王道であることは、承知しているのですが)
思うところがあり、あえてひとつの媒体で扱うことにしました。
(詳しくは次回金曜日に書きます)
読んでくださる方に、なにかひとつでも
参考になる情報を提供できれば嬉しいです。
外資系企業に勤める二児の母です。
最近、ふたつの質問をよくお受けするようになりました。
▼ひとつは
「どうやったら、そんなに高い実務能力が身につくのですか?」
▼もうひとつは、
「どうやって、仕事と育児を両立させているのですか?」
というものです。
■私自身、特別なことをしているつもりは全くなかったのですが、
よくよく考えると、
・pay for performanceが主流の外資系企業において、
・子供二人の育児をしながら、
・それなりの成果を上げ、一定の評価を得続けている
ということは、
体系化あるいは言語化できていないだけで、なにかコツのようなものがあるのではないか
■そして思いついたのが、
【ORではなく、ANDで考える】
という思考のクセ、のようなものを持っていることでした。
■ つまり、
・「仕事」か「育児」か (OR) ではなく、「仕事」も「育児」も (AND)
・「成果」か「過程」か (OR) ではなく、「成果」も「過程」も (AND)
■このように考えることで、トレードオフに陥りがちな場面でも
・両立できる方法を可能な限り模索し、
・実現させることで、成果に繋げてきたのではないか。
そう考えたのです。
■そこで、読んでいただける方に、
何かひとつでも参考になることがあれば、と思い、
・私が普段の仕事で心がけていること
・実践していること
・これまでに指導を受けたこと
・学んだこと
・気付いたこと
を、このブログで記録してゆくことにしました。
■更新頻度の目安としては、
月曜日と水曜日に、【仕事術編】として、
所属部門や企業文化などにかかわらず、
広く一般的に活用できる思考法や、ビジネスシーンでのちょっとしたコツをご紹介します。
金曜日は、【仕育両立編】として、
仕事と育児を両立させるための、心構えやコツなどをご紹介します。
■最初は、仕事編と仕育両立編を
別々のブログで紹介することも考えたのですが、
(ターゲット別に最適なコンテンツを用意するのが
マーケティング的に王道であることは、承知しているのですが)
思うところがあり、あえてひとつの媒体で扱うことにしました。
(詳しくは次回金曜日に書きます)
読んでくださる方に、なにかひとつでも
参考になる情報を提供できれば嬉しいです。
それでは、今日も「ANDで考えましょう!」
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