2012年12月21日金曜日

相手の心に響くように伝えるためのポイント

最近、「人は他人の言うことを、あまり聞いてないものなのかなぁ」と思う出来事が続いています。基本的に、「言ったつもりでも相手に伝わらなかったら、自分が悪い」と思うようにしているのですが、いくらなんでも程があるのでは…と思っていた矢先に、「なるほど!」と思うアドバイスを2ついただいたので、備忘メモを兼ねてご紹介します。


1. 人は正しいことは、聞こえない

人は、基本的に他人の言うことに聞く耳を持たない。なぜならば人は、自分が考えることや自分の経験を最も重視する生き物だから。「正しいこと」は、なおさら聞こえなくなってしまう。なぜならば、それは自分の過ちを認めることになるから。

だから相手を説得しようと思ったら、相手の考えを否定から入るのではなく、まずは「疑問を持ってもらう」ことが肝要。

「心に響くように伝える」ためには、「自分で考え、自分で導き出した結論」だと納得感を持ってもらうことが必要なのである。


2. いかに「自分の問題」と認識させるか

話をしている内容について、まずは聞き手に「これは自分が関与するトピックである」という認識を持たせること。さらには「自分がアクションを起こさなくてはいけないトピックである」と認知してもらうこと。それによって、聞く姿勢に温度差が出てくる。

 だから、「これは自分に関係するトピックである」と認識させることが重要である。


どちらも本質的には同じことを言っています。つまり、「話している内容に、いかに当事者意識を持ってもらうか」が鍵を握る、というわけですね。

なかなか、難易度が高いことではありますが…。

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