2012年10月4日木曜日

伝聞は、信じない

「○○が××って言ってたよ」的な、第三者からの伝聞は、あまり信じないようにしています。

というのも、いつ、どんな状況で、どんな文脈で言われた発言か分からないと、意図を読み取ることは困難だからです。

それに、第三者の思惑が含まれている可能性もあります。うかうかと信じてしまったら、第三者に足元をすくわれかねません。

詳細が明確で、発言者が信頼できる人である場合は信じたくなりますが、それでも、発言の本当の意図は、発言者本人に聞かないとわからないことが多いものです。

ですから、「伝聞は、話半分に聞いておく」くらいがいいかもしれませんね。

0 件のコメント: