ないものねだり II

先日ご紹介したダイヤモンド・オンラインの連載「イケテルカノジョ養成講座」に、今日、新着記事がアップされていました。

 

さっそく朝の通勤電車のお供として、いつもの軽妙な語り口にニヤニヤしながら読み進めていたら、なんと、突然こんな文章が。

（以下、引用です）

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こーいう脱線ばかりしているから、霜月葉月さんに、この人の文章は九割がおふざけ、とか言われちゃうのかしら。葉月さん、サイトを拝見してますよ。今度お目にかかりたいのですが、いかがですか。チョコレートのお話をしてもいいですよ。子育てとお仕事の両立、頑張ってくださいね。

（引用ここまで）

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（え？）

暫し、フリーズ。

そして同じセンテンスを二度読み、三度読み。

（これって、私のこと？ っていうか、私のことだよね？
 ・・・いや、他にこんなヘンなハンドルネームつけるヤツ、おらんやろ。自分）

と、なぜか関西弁を交えてのひとりボケ・ツッコミの後、一瞬の思考停止。

そして…

 

（マジでーーーーーー！？！？！）

 

だって、天下のダイヤモンド・オンラインの記事ですよ？

そこにハンドルネームとはいえ、自分の名前が出てくるなんて、普通、想像します？

筆者、おちゃめ過ぎます。

しかも「サイト見てますよ」って、つまり、「あの感想」がバッチリご本人に届いているということで。

やっぱりエゴサーチとか、なさるのかしら。あるいは編集の方が「降旗さん、こんな感想書かれてますよ（ニヤリ）」なんて、教えたりされたのかなぁ。

そういえば、以前にも、こちらである記事への感想を書いたら、その記事でインタビュアーとして登場していた方がご連絡くださったこともあったし。

ウェブという宇宙の隅っこで独りごちている当ブログですが、パブリックな場である以上は、世界の中心で語っているのと同じである…という当たり前のことを再認識した次第です。

 

降旗さん、あのう、「おふざけ」と書いたのは、悪い意味ではなくて、「文章やコトバ、思考と戯れている」という印象を表現したつもりだったのです。

それと、ナンパ・・・もとい、お声がけいただき、さらには当サイトを面白いとお褒めいただき、ありがとうございます！

お時間いただけるのでしたら、ぜひ本当にお目にかかれると光栄なのですが、当方、諸般の事情により、お目にかかれる時間と場所に少々制限がある、めんどくさいヤツでございます。

そんな相手でもよろしければ、そして気が向かれましたら、ぜひ、
shimotsukihazuki@Gメール 　(@から後ろは、gmail.comです)

までご連絡いただけると幸いです。

その軽快な文章を執筆になる秘訣、そしてチョコレートをお題にどのようにお話をふらませるのかについても、お伺いできると嬉しいです。よろしくお願いいたします！

※もしよろしければ、感想など、お気軽にお寄せいただけると嬉しいです↓